IE9ピン留め

留学まで。

今日はBrit Awardsがテレビであります。テレビの主導権を握れるかが鍵です。
というのは置いといて、ちょっと院留学するまでの経緯を書いてみたいと思います。

小学4年生:友達が英会話スクールに行き始める。自慢されてコンプレックス。

中学時代:英語は下手の横好き。

高校2年生:アメリカへのホームステイ旅行(自由参加)があるが、親に承諾がもらえず断念。

大学1年生夏:2週間という期間が適当だったのでイギリスの研修旅行に参加。
         興味の対象がアメリカからイギリスに変わる。自分の中でさらなる留学を決意。

大学3年生:留学の形を考え始める。
        語学留学、ワーキング・ホリデー、インターン・シップ、学部留学、院留学・・・
        帰国後の就職も考えて院留学をすることを決心。

大学4年生春:具体的に院留学を考える。
        はじめはDiplomaと呼ばれる院の一歩手前の学位を取ってから院に留学する という
        2年構想でしたが、イギリス人の先生に「そのまま院行けば?」と言われ、「じゃあ直
        接行っちゃおうかな?」と決心。2年構想だったため、それまではイギリスでも地方       
        の大学に進学しようかと思っていましたが、1年だったらロンドンでも生活できる
        かな?(予算450万円)と思い、ロンドンの大学についても調べ始めました。大学1年
        時に訪れたロンドンの印象はかなり悪かったのですが、当時ゼミで読んでいたアイ
        リス・マードックの『A Word Child』でロンドンに興味が沸いてきたのも、ロンドン留
        学を考えるようになった理由のひとつです。

大学4年生秋:やっとTOEFLを受け始める。
         春・夏の記憶が無い自分にびっくり。何してたんでしょうねぇ・・・
         British Council主催の留学フェアーも行かずじまい。留学フェアーは行きませんで
         したが、各大学の説明会はTOEFLを受けに東京へ行くついでに2回ほど行きまし
         た。IELTS受験も検討しましたが、値段が高いのと、申し込み方法がややこしか
         ったので、結局これも受けず。イギリスの大学ではIELTSで英語運用能力を計算す
         るので、TOEFLスコアからIELTSスコアへの読み替えはかなり不利になります。
         知ってはいたんですけどね・・・。

大学4年生12月:封印していた卒論ががけっぷちになったので卒論に専念。
        1月:卒論を提出して仲間が晴れ晴れとしている中、TOEFLの勉強を再開。出願する
        大学も絞り込む。現在通っている大学とは学部に直接メール等で連絡を取り、詳し
        く調べはじめる。TOEFLのスコアも、大学が要求しているスコアに届かないことが明
        らかになったので、その点についても質問をしたりしました。
        2月:出願校を決定(4校)、推薦書を大学の先生にお願いする傍ら、自己推薦文を
        先生にチェックしてもらったり、願書の記入方法等についてもイギリス・アメリカの先
        生にいろいろ教えてもらいながら記入してみる。
        3月:3月はじめごろ出願。ほとんどインターネットで出願しました。怖いので、事前に
        すべて出願ページをコピー、記入したものを何度もチェックしてから出願。基本的
        に出願料はありませんでしたが、ウォーリック大学だけは出願料を取られました。
        そして推薦文・自己推薦文は別に郵送。
        3月終わりころ、通知が来始める。第一希望の大学から一番最初に合格通知が来た
        ので、この大学に進学することを決める。

大学卒業4月~:大学の授業に参加させてもらいながら、留学までの準備をする。
      「事前の準備コースを受けたら入れてやる」という条件があったので、準備コースの為の
      寮費・授業料をイギリスの口座へ送金したり、留学中の保険に加入したりと準備でハ
      ラハラする。なんせ額が大きいので・・・。
      6月:相当パニックに陥り、何も手につかなくなる。不安でイギリスに行きたくなくなる。
      「あんた今更何言ってんの!」と親に怒られたり。しぶしぶ航空券を取り、ビザの申請
      をする。明らかに遅い。持って行くノート・パソコンも予算の中から購入。海外のサポート
      が強い(らしい)東芝に決定。
      7月:新潟を出発する前日は本当に不安に取り付かれ、放心状態。出国前日、東京に
      行ってしまったら不思議と復活しました。

って経緯でイギリス到着。コリアン・エアーを使ったので、東京-ソウル間ではしんみりするものの、ソウルを出てからは逆にワクワクし始めました。隣に座っていたバック・パッカー女の子とも仲良くなり、ロンドンまで一緒に行動したり。寮に入る前に一泊したホテルが最悪だったおかげで寮がとっても素敵に見え(奇跡!)、さらにワクワクしたのでした。
イギリスに来てすぐホーム・シックになる人もいるようですが、私は10月まで一度もホーム・シックになりませんでした。
学生ビザの申請は、私は条件付入学にもかかわらず1年半のビザが取得できましたが、同じ日本人の友達で6ヶ月しか取れなかった人もいました。ビザは本当にハラハラするので、早めに申請したほうが良いと思います。しかもイギリスで取ろうとすると倍以上のお金がかかります。去年また値上がりし、大学でも署名活動で抗議したりしてましたが、おそらく効果なし。

長くなってしまいましたが、まぁ、結構長く温めていた留学なわけです。
長年の夢がかなってよかったね、自分。
そして、いろんなところで支えてくれている人たちに改めてありがとうです。

by londondays | 2005-02-10 23:47 | ロンドンの日々 

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