ロンドン留学日記→帰国後はイギリスかぶれ英語教師の日記


by londondays
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ヤタニ帰国

ケニア人の友達、ヤタニが先日帰国しました。
ヤタニは、7月まで一緒の寮に住んでいた友達です。

この人は声が高くて、顕微鏡使わないと見えないほど頭が小さくて、すごく面白い人物でした。
7月始めに(寮の都合で)寮を追い出されてから、たまにしか会えなかったのですが、
もう帰国するから・・・と寮に遊びに来てくれました。

ヤタニは、クリスマス休暇で国に帰った時、2回も飛行機を逃した伝説の人物でもあり、
今回もまた戻ってきたりして・・・と思いましたが、きっと今頃無事ナイロビに着いていることでしょう。

ヤタニ:「あーあ、帰ったらまた仕事だよ・・・」

私:「帰って仕事があるなんてラッキーだよ。出世したら私を雇ってね!」

ヤタニ:「無理無理、なかなか出世なんてできないよ!僕なんて、ほら、超下っ端で顕微鏡使わないと見えないくらい小さい存在だから・・・。言ってみればハイエナだよ、ハイエナ!」

私:「ハイエナって・・・。ハイエナ見たことあるの?」

ヤタニ:「あるある、もうそこら中にいるよ!シンバもね、いっぱいいるよ。」

私:「シンバ?ライオンキング?」

ヤタニ:「シンバは、スワヒリ語でライオンのことだよ~。そうそう、ライオンキングで使ってたよね。あと、ほら、『ハクナ・マタタ』。『No war! Peace!』っていう意味だよ。」

へぇ~、と感心。
最後だからと連絡先を教えてもらったのですが、

・・・住所、短っ!!

こんなに短くていいの?ってくらい短い住所で・・・。
本当にこれで手紙が届くのだろうか・・・。

ヤタニ:「大丈夫、届く届く!ね、ケニアにおいでね。来る時は教えてね!」

ヤタニ~・・・。ちょっとしんみり。
ケニアから来た留学生は何人かいたけれど、ヤタニは一番仲良くなったケニア人でした。
ちなみにヤタニが高校生だったとき、数学の先生が日本人だったそうです。
JAICA等の国際支援で派遣された日本人が結構いたそうで。
そういった部分で、日本人に親しみを感じてくれるアフリカの学生は結構います。
やっぱりこういう人的支援は大切ですね。

いつかお金を貯めてケニアに行こう!と誓ったのでした。
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by londondays | 2005-07-27 22:45 | ロンドンの日々