ロンドン留学日記→帰国後はイギリスかぶれ英語教師の日記


by londondays
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

カテゴリ:日本の日々( 80 )

肩たたき?

居間の椅子に座っていたとき。

ウチの愛猫が椅子の背もたれと私の間に飛び乗り、
さらには後ろ足で立ち上がって私の肩につかまったではないか!

自力では無いとは言え、二足で立ち上がる姿はなつかしの風太くんもびっくり!
それとも遂にウチの猫ちゃんも「肩たたき」ができるようになっちゃたのかい?
「飼い主孝行する猫」ってやつかい?
「今まで可愛がってくれてありがとう」ってかい?
これでウチの猫もついに地元のアイドルかいっ?!

と、思いきや。

愛猫の顔がどうも不機嫌である。
ネコちゃん、スマイル忘れてるよ!
しかも、つかまっているというより、押されているような・・・
で、気がつきました。
ウチの猫ちゃんは、どうやら私に椅子からどいてほしかったみたいなんです。
「あ、ここ、私の席だから」
みたいな。
むしろ、
「おめーどけやここだれのせきだとおもってるんだて!!(新潟弁)」
みたいな。

因みに私が座っていたのはストーブ近くの好ポジション。
猫ちゃん、寒かったんだね・・・

留学から帰ってきて、自分の部屋が物置になっているのは覚悟していたけど、
居間の場所も猫に取られていたとは・・・

因みにその時は飼い主の余裕を見せつけて席を譲ってあげた私。
次からは膝にだっこしてあげることにしました。
[PR]
by londondays | 2006-01-09 22:32 | 日本の日々
弟とCDTVを見ていたとき。

倖田來未:「今年はビューティー・プロジェクトを・・・」

弟:「??」

私:「この人、短期間で8キロ痩せたらしいよ。」

弟:「え~、そうなの?」

私:「痩せて露出度上げたら売れ始めたらしいよ。」

弟:「な、なんちゅー世の中なんだ・・・っ!!」


弟君、そうなんだよ。
この世の中はそんなもんなんだよ・・・
[PR]
by londondays | 2006-01-09 22:02 | 日本の日々

CSI:NY

『CSIシリーズ』と言えば、ジェリー・ブラッカイマーがプロデュースしている、
凶悪犯罪を科学捜査で解決する科学捜査官たちを描いた大人気アメリカドラマである。

・・・アメリカ人って、どうして毎週死体が出てくるようなドラマが好きなんだろう・・・
[PR]
by londondays | 2006-01-09 21:25 | 日本の日々

コナンに・・・

名探偵コナン・スペシャルに叶姉妹が応援・・・

恭子さん絶対見てないだろっていうかいつの間にか下唇超厚くなってるし!
[PR]
by londondays | 2006-01-09 21:14 | 日本の日々
いやぁ、あけてしまいました2006年。

そうですか、もう2006年ですか・・・
平成18年ですか・・・
24歳ですか・・・(自分)

今年の目標は、就職先を見つけることです。
そろそろ立派な大人になろう、自分。
とか言いつつ、年賀状さえきちんと出せていません。
今日こそはとトライしたのに、また失敗してしまった・・・
年賀状が出せないなんて、窪塚洋介もびっくりですな。(←懐かしい)
心当たりのある方、すいません、本当にすいません・・・

いや、でも本当にパラサイトを脱出しなくては。
ニートよりもパラサイトの方がぐっさりくるね。ね。
新幹線指定席で帰郷してきた友人を見て自分との差にぐっさり来たよ。
私はいまだにむーんらいとえちご(新宿行き)。
しかも「・・・変わってないね」(失望風味・ため息付)を
新年早々何発もくらっちゃいましたからね。
「おまえぜんぜんかわってないなっていうかむしろかわってこいよこのぱらさいと」
みたいなねぇ。(←被害妄想)

と、言うわけで、新年早々テンションの低い私ですが、
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
[PR]
by londondays | 2006-01-07 21:34 | 日本の日々

アフリカいきた~い!

時々、無性にアフリカに行きたくなる。

イギリスで同じ寮に住んでいたマラウィ人のおっちゃんの言葉。
(↓の記事に続き、また「オヤジ好き」って言われそう・・・)

「アフリカ人は何も無くてもハッピーだぜ!」

いいなぁ~。
アフリカでハッピーになりたいなぁ~。
[PR]
by londondays | 2005-12-28 18:50 | 日本の日々
イギリス(もしくはヨーロッパのどこか)にいた時、
「日本人とは○○である」とぶっこく新聞・雑誌の記事や、
「日本人って△△だようねぇ」と日本人である私にぶっこく外国人に会うことがあった。

その都度、「んなアホな」「そんなことないって~」と反抗してきた私ですが。
日本に帰ってきて、客観的に日本・日本人を見ると、
実はその○○や△△があながち間違っているとも言えない、と思えてきました。

特に以下の2つ。
1、人種差別主義
2、自国への過剰評価

1に関して、イギリスではまるで大前提であるかのごとく、
新聞でもあっさりと書かれている状況。
日本の不動産・飲食店・銭湯などで「外国人お断り」で突っぱねられた人が
予想以上に存在する。
確かに、これをロンドンでやったら大変なことになるだろうなって・・・
っていうか、商売出来なそう・・・
石原都知事の発言が取り上げられてしまうのは仕方ないとしても、
テレビ番組、CMでも明白な人種差別を指摘されていたレイシストの国ニッポン。
確かに、普通に見てても「これ、人種差別なんじゃ?」っていうものがたくさんある・・・。
例えば、エキサイトでブログを開設しているボビー・オロゴン。
この人の売り方ってどうなの?
白人系外タレと黒人系外タレとでは扱い方が違くない?
とか。
ボビーと同じような売り方をする日本人がイギリスとかにいたら腹立ちません?
その他細かいところでも「あっ」と思わせられる表現が結構ある・・・
「中国人でもできる」とか。

2についても、「謙虚な日本人」が笑って呆れるほど日本・日本人に対して過剰評価をしている気がする。
「日本のココがすごい!」系の番組、多くないですか?
「日本人はこういうところがすごい!」系の発言する人、やたら多くないですか?
「自国賛美」をよく指摘されるアメリカ人もびっくりである。
自国に「Great」をつけちゃうイギリス人もびっくりである。

マンチェスターのおっちゃんと話していたとき。

おっちゃん:「日本人って、韓国人や中国人と間違えると、すんごい嫌な顔するよね」

私:「え、それはどこの国でも同じじゃあ・・・」

「いや、日本人は顕著だね。日本人って、自分たちが優れていると思っているんだろ?だから、自分たちより目下だと思っている国民と間違われるのが嫌なんだろ?」

「うーん、そんなこと無いと思うけど・・・。アジアの中では経済力で勝っているという認識はあるかもね」

「いや、それだけじゃないよ。日本人は日本人が世界で一番だと思ってるよ!!」


と、言われてしまった・・・。

イギリス人だって、こっそり「ホントはオレら最高」って思ってんじゃん。
「ホントはオレらが世界のスタンダード」って思ってんじゃん?
って思ったけど、日本人も確かにそうかもね。
しかも日本はマスコミの煽りがすごい。
「日本は世界の中でも独特の文化を持つ素晴らしい国です」って公共の電波で堂々と言ってのけちゃいますからね・・・。
他国に一種の憧れはあっても、異文化に対してリスペクトが足りないような。
別に自国の文化に誇りを持つことが悪いと言っているわけではないが、
なーんかプライドの持ち方が変なところに行っている気がしないでもない。

まぁこれも劣等感の裏返しで、こういうご時世で誇りを失いつつあるからこそ
煽って自分たちで言い聞かせないとやってけないってことなのだろうか・・・。
グローバリゼーションは、ナショナリズムも刺激するわけで、
日本の場合は島国根性とモノカルチャー意識もミックスされておかしなことに?

世界各地でナショナリズムの高揚が見られる今のご時世。
日本も要注意です。
[PR]
by londondays | 2005-12-28 18:11 | 日本の日々

水戸黄門症候群

「水戸黄門症候群」とは・・・

ある年齢に達した日本人がかかる難病である。
この病気にかかると、再放送の水戸黄門を毎日見ずにはいられないらしい。
もし見れなかった場合、動機、息切れ、胸のムカツキなどで人に当たる等の症状が見られる。
更年期障害の一種と見られ、日本人に発症者が多い。



ウチにも重症患者が一名・・・
[PR]
by londondays | 2005-12-28 15:46 | 日本の日々

山形羽越線脱線事故

25日、クリスマスの夜、JRの脱線事故によって4名が亡くなられた。

・・・なんともいたたまれないニュースに、なんだか脱力してしまいました。
事故を起こしたのは、秋田と新潟を結ぶ「特急いなほ14号」。
なじみのある名前です。

犠牲者の中には新潟県在住の22歳の女性がいて・・・
同郷で年齢が近い私としては、知り合いでもなんでもないにも関わらず、
大きな衝撃を受けました。

こういうことが起こると、考えずにはいられないのです。
どうして彼女が死ななくてはならなかったのか。
どうして私じゃないのかって。
どうして死ぬ人と生きる人がいるんだろうって。
なんのための「生」なんだろうって。


ロンドンで同時多発テロが起こったとき、
私はバスが爆発した現場数百メートルのところにいた。
爆発の音を聞いて、
しばらくバリケード内で暮らしていた。
2回目のテロも、すぐそばだった。

日本からわざわざロンドンに来て、テロが起きた現場の近くにたまたま住んでいて、
それでも私はなんともなくて、
逆に故郷を離れてから、故郷に災害が次々と起こった。
洪水、台風、地震、大雪。
私は全てを回避して、ここにいるわけで。
たまに、「次何かが起きたらダメなんじゃないか」とか、
運を使い果たした気にもなる。
そしてそんな時、よく知っている人が突然亡くなったという知らせが届いたりして、
本当に、「なんで?」が増えるばかり。
なんで私じゃなくて、あの人が死ななくてはならないんだろう。
私の方が、死ぬべき人間なんじゃないのか・・・。
いや、そもそも「死ぬべき人間」「生きるべき人間」っているのか?
・・・こういう時、「神」を信じられたら楽なのかな、とも思ったりする。
「運命」で片付けられたら、楽だろうと思う。

テロ後、イギリスの新聞紙面で全ての犠牲者の名前と写真が掲載された。
特にイスラム系の犠牲者に関しては大きく取り上げられたように思う。
イスラム系住民をターゲットとした各地での差別・破壊行動に対して、
イスラム系住民も被害者だということを訴えかける必要性と、
テロ組織に対して、「テロが失敗に終わった」ことを印象付けるためだと思われた。

人種の坩堝ロンドン、犠牲者は人種も国籍もバラバラだったのを覚えている。
インド系イギリス人女性やポーランド人インターン・・・。
その中でも最も私の印象に強く残ったのは、
「最後の犠牲者」として大きく新聞で扱われた一人の青年だった。
(多少忘れたり間違えて記憶しているところもあるかと思いますが・・・)

それは一人のアフガン難民。
タリバン政権下、両親をタリバンに殺害され、
米軍のアフガン侵攻時、兄弟を米軍の「誤爆」で失い、
命からがらイギリスに難民として移住し、
ロンドンにある大学の学部生として学んでいた。
そんな彼が、生き延びるために移住したイギリスで、
大学に行く途中、地下鉄テロによって命を奪われる・・・。
しかも、最後まで苦しみながら。

なんという皮肉なんだろう、と思った。
まるでそれは死神が彼を捉えた瞬間。
悲しみの次には悲しみがまた待っていて、
死を逃れてもまた死が待っているなんて・・・
なんで、こういう人がいるんだろう。
なんで、私みたいな人間がのうのうと生きているんだろう。

なんだかすごくやりきれないのと同時に、罪悪感に似たものを感じた気がします。
そしてそれに良く似た感情が、この脱線事故の被害者に対して湧き上がったのです。
なんで彼らが死ななくてはならなかったのだろうか、と。


・・・脱線事故のニュースを見ていて、テロの時のことが強く思い出されたので、
思い出だしたまま書いてしまいました。
テレビ局の「ロンドンテロ再現ドラマ」を見ても全く現実感沸かないのに・・・。
同じ列車事故ということがあるかもしれません。
今まで無意識のうちに封じ込めてきたテロ後の記憶が、急にバーっと蘇ってきました。
直接何の被害も無い私でさえこうなのだから、
犠牲者・被害者の方々とその関係者の方々のことを考えると、
なんともいたたまれません。


犠牲者の方々に対して、心よりお悔やみ申し上げます。
[PR]
by londondays | 2005-12-27 01:45 | 日本の日々

停電パニック

朝起きてすぐ、何かがおかしい気がしました。
  
吹雪で朝からうるさいし暗いのに、家の中はなんだか静か。
不思議に思ってパジャマのまま居間に下りていくと、
テーブル中央に蝋燭が静かに灯っていました。

新潟市を中心とする新潟県の下越地方広域で停電が始まったのは、午前8時半ころ。
この停電が長期戦になるとはこの時思ってもみませんでした。

電気がないと何もできない状況に唖然とするしかありませんでした。
まず、電気ストーブが点かない。
寒い。
なんてったって吹雪の日に、暖をとるものがないのが辛い。
電話も、鳴らない。
幸いガスと水道は通常通りだったので、料理で困ることはあまりありませんでした。
水で食器を洗わなくてはならないということと、
電子レンジ・炊飯器が使えないということを除いて。
これがオール電化とかだったら、本当に大変だったかも。
情報はラジオで聞くしかありません。
が、新潟県の一部で起きている停電程度にはどの局も時間をさかないらしく、
唯一絶えず情報を流していたFM新潟をずっと聞いていました。

11時ころ、弟が新潟駅から電話してきたので家族で車で迎えに行きました。
学校は臨時休校、JRは在来線全線運転休止、新潟駅の電力も危ない状態。
家から新潟駅に向かう途中、なるだけ動いていない信号機にあたらないよう、
バイパスを使って近くまで行ったものの、新潟駅周辺の信号機がいくつも停止していました。
警察官が交通整理にあたっている交差点はほんのわずかで、交差点もやや混乱状態。
しかも暴風で車体も揺れる揺れる。

弟を無事確保(?)してから、近くの大型スーパーで石油ストーブを探してみるものの、
どうやら開店と同時に売り切れたそうです。
考えることはみな同じ・・・。
寒さだけは我慢できませんからね。

しょうがない、と肩を下ろして食料品を買っていたところ、
電力が復旧していたスーパーがまたしても停電しました。

「あぁぁぁーっ!」

電気が落ちた瞬間、つい叫んでしまった私と母。
すばやく弟が、

「今、『あーっ!』って言ったの姉ちゃんと母さんだけだよ・・・」

と冷たく言い放ちました。
電気が急に落ちても意外とみんな冷静なのね。
一瞬暗くなった店内は自家発電(?)で一部だけ電気がすぐ点き、
レジもきちんと動いていました。
イトー・ヨーカドーは電卓で業務を続行したようですが・・・
そのスーパーは正午で営業を停止していました。
スーパー内のテナント部分は暗く、店員が薄闇の中うろうろしていました。

昼食は、蝋燭の灯ったテーブルで、鍋で炊いたご飯を食べました。
蝋燭の火がゆらゆら・・・
静かに昼食を済ませ、やることがないのでラジオを聞きながら蝋燭を見つめるしかありません。
まだ早い時間なのに、暗くて読み物をするのも難しい。
何度か一瞬電気が点くことがありましたが、すぐ停電に逆戻り。
寒い。
なんてったって寒い。
足元を暖めるための小型ガスストーブを点けても、
部屋はなかなか暖まりません。

と、言うわけで不貞寝。
眠ってしまえば寒さも和らぐかと布団に包まって見るものの、
やっぱり寒い・・・。
寒い寒い寒い!

寒さをこらえながら目をつむって布団に包まって1時間、
ストーブに主電源が入った小さな音が聞こえた気がしたのですぐストーブをつけました。
この時午後2時40分ころ。
しばらく安定して電気が供給されたので、調子に乗ってストーブを点けたまま眠りました。
気がつくとストーブが消えていたので、その後何度か電力が落ちた様子。
しかし、我が家は午後2時40分ごろから比較的電力が安定して助かりました。
午後11時になっても6万戸が今だ停電状態だった様子。
一人暮らしのお年寄りを非難させたりという措置も取られたそうですが、
電気がないと本当に寒いので、被害が出ていないか心配です。

いやぁ、こんなに長時間停電を経験したのは初めて。
一時間やそこらならまだしも、数時間続くとかなり辛いことが分かりました。
なんてったって寒い。
母が用意していた「防災袋」もいくつか欠点が見つかったので、補充予定が立ったようです。
大きめの照明、ガスボンベ、電気のいらない暖房器具などなど。
私としては「便座カバー」を装備したいところです。

ちょっとしたパニック状態だった新潟市からお届けしました~。
[PR]
by londondays | 2005-12-23 03:19 | 日本の日々