ロンドン留学日記→帰国後はイギリスかぶれ英語教師の日記


by londondays
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カテゴリ:ロンドンの日々( 174 )

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ロンドン男子が、真剣です。(この時だけ・・・)
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by londondays | 2006-04-07 23:11 | ロンドンの日々

詐欺

今日、中華街でランチをしていた時。

相席で食事をしていたおばあさんが、先に会計をしていました。
おつりが戻ってくると、おばあさんはしばらくして、おつりが足りないと言い出しました。

言い分としては、20ポンド(約4000円)出したのに、10ポンドおつりが足りないと。
店員は何度かレジを行き来して、もともと10ポンドしか出されていない、と言う。
それでも絶対に20ポンド出したというおばあさんに、
店員は責任者を呼びに言って、対応に当たりました。
結局おばあさんは諦めて、5ペンス2枚を置いて席を立ちました。

つまりこのおばあさん、おつりで詐欺を働こうとしたわけなんですね。
会計の時にもなんだかごそごそしていたおばあさん。
身なりはまったく普通の感じのご婦人です。

この手口は結構あるらしくて、
近くに座っていたおじさんが店を出るとき、

「災難なことになったね。大変だろうけど、よ~く見てなきゃだめだよ!
 僕のところでもよくあったんだよね。」


と店員に声をかけていました。
私は彼女の隣に座っていたので、ハッとして鞄を確認しました。
何も盗られてなくてよかった・・・。

親:「美味しいものを食べてさらに儲けようとするなんて、なんてずうずうしいの!」

と言っていましたが・・・
食事を注文するときに「これと同じのが食べたい」とおばあさんの皿を指差した私の親も、
十分ずうずうしいと言うか・・・
まぁいいけどさ。

しかし、こういうケチな詐欺を目の前にすると、なんだか悲しくなってしまいました。
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by londondays | 2006-03-08 03:45 | ロンドンの日々

ロンドンから

ども~!ロンドンからの書き込みです。

今、友達の卒業式が行われています。
私の大学は、2日間に分けて卒業式なのです。
みんなガウンを着て、ウキウキしてました。
私の卒業式は2日後。う~、ドキドキ!!

午前中は親を連れてロンドン観光してきましたが、
今日のロンドンは雨。
靴がしっとりしてしまったよ。
ビッグ・ベンからハロッズ、ピカデリー・サーカスという、
いかにも~な観光をしてきました。

昨日プラハから帰ってきたlondondays一行。
プラハは寒かった。
マイナスの世界でしたからねぇ。
いつ降ったのかわからない雪が、全然溶ける様子もなかったですしね。

いやぁ、でも冬のプラハも綺麗でしたよ!
やっぱ人の感じも良いし、ビールも美味しいし。

それでも死ぬほど疲れたのは、フライト。
ブリティッシュ・エアウェイズ、最悪。
2時間のフライトで2時間も遅れるなよ!!
待ってる間に体調が悪くなって乗り物酔いはするし、最悪。

あと、分かってはいたけれど、
親と一緒だと自分がしたいことはほとんどできない上、
心配と責任感とで非常に疲れる。
ロンドンっ子の真似をして、道路にいきなり飛び出すのはやめてくれぇ~
しかも親だから遠慮することなくケチはつけるし。
英語が喋れるからって羞恥心やためらいがなくなるわけじゃないんだが・・・
あれ聞いてこれ聞いてあれさせろこれさせろで大変じゃあ~

ああああああ・・・・

ツアー・コンダクターって大変な仕事なんでしょうね。
ちょびっとだけ垣間見れたような・・・

それでも、子どものように飛行機から一生懸命に窓をのぞく親を見ると、
一緒に来れてよかったとも思うようなそうでもないような。

そんな感じです。

ちなみに今は大学のパソから打っています。
まだ自分のパスワードでログインできた。ラッキー!
これから友達たちと久しぶりにパブで飲んできま~す!
親はホテルで留守番です。
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by londondays | 2006-03-08 02:58 | ロンドンの日々

お土産

リサーチに協力してくださった先生に頼まれて、
ヨーロッパ旅行中は現地のパンフレット類を大量に抱えて帰ってきた。


・・・それ、まだ送ってなかったんですねぇ。

早く送れよ!

まったくねぇ。
自分で突っ込んでみました。

明日こそは送るぞ!
と、今日はその整理をしてみました。
コインも、カードにぺたぺた。
イギリスポンド、ユーロ、スイスフラン、デンマーククローネ、ポーランド・クロアチア・ブルガリアのコイン等々。
パンフレットは、オランダのアンネ・フランク・ミュージアムとか、スペインのサグラダ・ファミリアとかの案内書。
ごそごそ、と封筒に入れてみる。

そんなことをしていると、旅行のことを思い出して懐かしくなったりして。

・・・がんばろーっと!
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by londondays | 2006-01-23 01:49 | ロンドンの日々

Gum Busters

道路にこびりついたガムを除去中で~す!(カンタベリーにて)
水圧で、シューッとね。
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がんばれ!ガム・バスターズ!

しかしイギリス人はすぐペッとガムをあっちこっちにくっつけるんだから。
まぁ、ギリシャ人には負けるけども。
アテネにはガムが隙間なく木全体にくっついた街路樹がありました。
コレを見たときには本当に鳥肌が立ちましたからね・・・
それに比べればマシだけど、
こういうガム・バスターズが日々活躍しているおかげかもね!
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by londondays | 2005-12-22 00:54 | ロンドンの日々

イギリスから日本まで。

宿泊予定の寮が満員で結局帰国の日までホステル暮らしだった私。
出発前には狭い荷物置き場兼コモン・ルームで準備。
お友達が見送りにホステルま出来てくれて、すごく心強かったし助かりました。
なんせスーツケースが殺人的に重い!
その他にバック・パックが2つ、ショルダー1つ。
すべていっぱいいっぱい入っている状態。

スーツケースは重すぎて、まっすぐ進まない状況・・・
そんな日本人2人に見かねて(?)ホステル出口まで近くにいたお兄さんが手伝ってくれました。

お兄さん:「こりゃ重い・・・」


そして地下鉄へ。
ここでもう一方、風邪ひき中のお友達が見送りに来てくれました。
いやぁ、ありがたい・・・。

地下鉄の中入っちゃえば大丈夫、と思いきや、
ホームに下りるまでに、結構な段の階段が・・・
ホームまでついてきてくれたお友達と、
「そこら辺の兄さん、手伝ってくれないかな・・・」
と思っていたら、細身のお兄さんが手伝ってくれて、スーツケースを持ってくれました。

お兄さん2:「God, this is bloody heavy!!」

うん、知ってる・・・ごめんね・・・。
とりあえず「Thank you」を連呼してみました。

そして駅のホームで友人とバイバイし、地下鉄でブーンとヒースロー空港へ。

まずは空港のカウンターで荷物のチェック・イン。
相当重いため、ハラハラ・・・。
荷物を置いてみる。

ANA職員(日本人):「チェック・インの荷物は20キロとなっています。24キロオーバーになりますので、超過料金をいただくことになります。」

私:「あの・・・40キロの許可をいただいたはずなんですけれども。」

ANA職員:「あ、そうでしたか。でも、チケットを拝見しないことにはなんとも。」

私:「はあ。(チケット見る前に重量制限を言う方が悪いんじゃ!)」

ANA職員:「ああ、40キロで上がっていますね。それでも4キロオーバーです。すでにお客様は他のお客様と比べて荷物がかなり多い状態なので、これ以上チェック・インすることは出来ません。」


その後手荷物も計量し、手荷物に1キロ移動させれば1キロ分はOKということにする、とANA職員。

ANA職員:「残りの3キロ分は処分していただくか、箱を用意いたしますので郵送していただく形になります。超過料金をお支払いいただく場合は136ポンド(約3万円)になります。」

すんごい機械的なANA職員。いいじゃないかよ~、3キロくらい。

私:「じゃあがんばって減らします。」

と、いうことで、カウンター近くでスーツケース、バック・パックを開いて捨てるものをピック・アップ。
何が重いって、各地で集めてきたパンフレット類である。
ほとんど無料で手に入れたものだし、傍から見ればゴミ。
でも!友人に頼まれている部分もあるし、今後教材として使えるかもと思うと捨てられない!
とにかくいくつか捨てることにして、ゴミ箱代わりに箱をもらうことに。

私:「荷物を捨てたいので、箱ください。」

イギリス人空港職員:「え、捨てるの?何キロオーバーだったの?」

私:「3キロ。捨てたくないけど捨てなきゃ。」

空港職員:「でも、大切なものなんでしょう?」

私:「うん。傍から見ればゴミだけどね、教材に使う予定なの。私にとっては大切だけど・・・仕方ないやね。」

空港職員:「たった3キロじゃないか!ちょっと待ってて、上司と話してみるから!」


おお~!ナイスイギリス人!!
半信半疑で捨てる物をピック・アップしながら結果を待つ。

空港職員:「上司と話したら、大丈夫だって!カウンターにも言っておくからね。でもね、スーツケースは重過ぎるから、ちょっと荷物をバック・パックの方に移したほうがいいかな。」

またしても「Thank you」を連呼しておく。
ここら辺、イギリス人はいい加減そうでいいねぇ~。
日本人(ANA)、柔軟性が無いなオイ!
とにかく何も捨てないで済んでよかったぁ。
荷物を詰め替えていたため、カウンターの閉まる直前にチェック・イン。
空港内でゆっくりする時間も無かった・・・。

今回初めてANAに乗ったのですが、あんまり良くなかったですねぇ。
特に何かが悪い訳ではないので、可もなく不可もなく、という感じ。
スクリーンが座席の前にあって、映画も充実していたけど、やや古め?
あと、コントロールがしにくい。絶対わかりにくい。
食事はパエリアを選択しましたが、お米がおかゆ並みにふやけてた。
あと、デザートが小さなチョコレート・・・(極小チョコバー)。
隣に座っていたおばさんも、
「あら、デザートがチョコレート・・・」と不満そうでした。
CAも人によりましたが、かなーり機械的。
ミスは無いけど、感じは良くなかったですねぇ。
あと、前に座っていたおじさんが常にシートを倒していて、イヤだった。
後ろの人のこと、全く考えない人がいるんだなぁ。
最初から最後まで倒しっぱなし。
倒すのは寝るときだけにしよーぜー!!

そんなこんなで成田に到着。
私はイギリスから送った「別送品」があるので、税関で紙を提出。
ここの職員がなんだか可愛かったです。

税関職員:「イギリスからの別送品ですねー。いつからイギリスにいらっしゃったんですか?」

私:「ええと・・・昨年の7月から。」

職員:「えーじゃあ1年半イギリスにいたんですね!じゃあ英語とかペラペラだぁ!」

私:「いやぁ1年ちょっとじゃ全然ですよー!」

職員:「いやぁ僕なんかね、ほら、外国の方もよく来られるでしょう?それで、英語しゃべれないから困っちゃってぇ!」


なんていう世間話(一応質問なのか?)をしながらコロコロ笑う税関職員。
あーもう日本人可愛いなぁっ!!ってその時ちょっと感動しました。

ゲートを出てくると、母親が成田までお出迎えしてくれました。

母親:「見つけられなかったらどうしようって思ったけど、あんた、こんな格好しているからすぐわかったわ!!」

こんな格好とは、前後にバック・パックそして斜めにショルダーがかかった状態のことです。
重かった・・・。

そこから成田エクスプレスでブーンと東京まで。
席が母と隣に取れず、別々に座った私たち。
私の席は向かい合っていたのですが、前の席にはアラブっぽいおっちゃんが2人、一生懸命JRの時刻表を見てなにやらブツブツ言っていました。
手には「Japan Rail Pass」。
どこに行くのかな~と思っていたところ、おっちゃんが話しかけてきました。

おっちゃん:「君、英語しゃべれる?」

私:「はあ」

おっちゃん:「なんか僕たちの会話わかってそうだったからさぁ、そうじゃないかと思って。」


いやいや英語喋れるも何も、おっちゃんたち明らかにアラブ系の言語で話していたから、
私にその会話が理解できる訳が無いんだが・・・。

おっちゃん:「明日広島に行こうと思っているんだけど、成田から早朝の列車が無いみたいでさ」

どうやらおっちゃんたち、成田のホテルに滞在し、広島を日帰り旅行で行きたいらしい。

私:「日帰りは無理だと思いますが・・・。でも広島はいいところだから絶対行った方がいいと思うよ!行ったら『お好み焼き』食べなきゃダメだよ!」

と、時刻表に「OKONOMI-YAKI」と書き込む。
他にいい情報を教えられない私を許して・・・。
私自身時刻表は苦手だし、ましてや東京のことを聞かれてもあまりわからないので、
チケット・カウンターで聞くように言ってみる。

おっちゃん:「でも日本人の多くが英語話せないんだもん。それが最大の難点でね。」

私:「ゆっくり話せば理解はしていると思うよ。チケット・カウンターの人が英語理解できなかったら、近くにいる人をつかんで翻訳させるとか。若い人は結構話せる人もいると思うよ。」

おっちゃん:「うん・・・やってみるよ。」


どうやらおっちゃんたちはエジプト系アメリカ人だったらしい。オハイオ州とナントカ州に住んでると言っていたけれど、どこがどこだか全くわからないので、軽く流しておきました。

東京駅から乗換えをして、友人宅へ向かう。
階段やら結構障害はあったけれど、やっぱり男性が手伝ってくれる雰囲気じゃない・・・。
そこら辺は不便よね、日本て。
大荷物で電車に乗ると、
「大荷物で近くに来るんじゃねーよ」的な視線。特に男性。
なんだかですね・・・

そんなこんなの帰国模様でした。
疲れたぁ~!!
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by londondays | 2005-11-27 01:42 | ロンドンの日々

ついに帰国です。

あと数時間でロンドンを発ち、日本に帰ってきます。

一年間の予定の留学で、結局1年5ヶ月間ほどロンドンに居座った私でしたが、ついにロンドンを離れる時が来ました。
・・・あと数時間だって言うのに、なんだか実感がわかないなぁ。

すごく濃い一年(と5ヶ月)で、長かった気もするけれど、やっぱりあっという間だったかな。

一年前ロンドンに降り立った瞬間、すごくわくわくした。
不安で心細かったのは、成田から韓国に行く間。
韓国で乗継してからは、なんだか吹っ切れた気がしたような。
隣に座っていたバック・パッカーの女の子と仲良くなって、一緒にロンドン中心地まで出てきたっけ。

翌日から大学の準備コースが始まって、大切な友達がたくさんできた。
ドイツ人の英語の先生の授業で、頭が痛くなった。
最初のプレゼンテーションは、大英博物館で準備したなぁ。
ハリー・ポッターを11ポンドも出して見た。
日本の大洪水にびっくりした。
「のど自慢 in London」で歌った小林幸子の「雪椿」でホームシックになりかけた。
新潟の大地震で完全にホームシックになった。
酔っ払って警察官に絡んだ。
修士課程が始まったら、もっとたくさんの友達ができた。

ここでの友人は、本当に一生モノだと思う。
もちろん日本の友達も一生モノだけど、たった一年間くらいで、こんなに大切な友達ができるなんて思ってもみなかったから。
特に私は基本的に人との距離を置く性質な上に面倒くさがりなので、一年間くらいで心が通う友達が出来たなんて、本当に奇跡に近い訳で。

今、思い出しながら書いていたら、なんだか実感が沸いてきました。
ああ、もうロンドンを離れちゃうんだなぁっ。

修士過程が始まってからは、12月までは結構のんびりしていたけど、1月からは修士論文を書き終わる9月までかなり忙しかったですねぇ。
1月からあんまり楽しい思い出が無いような・・・。
途中旅行に行ったりもしたけれど、やっぱり学業がずっと気になっている状態でした。
フランスでも、ハンガリーでも、突然論文のことが心配になって、吐きそうになったっけ。
それくらい、学期中はストレスが溜まったし、ずっと不安な状態でした。
修士論文が終わってからの一人旅でも、時々論文の結果が不安になりましたけどね。

すべてが終わった今は、それも含めて、大切なロンドンの思い出です。

そろそろ空港に行く準備をしないと。

さよなら、ロンドン。
楽しい思い出をありがとう。
また、挨拶くらいはしに来るからね!!
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by londondays | 2005-11-19 00:04 | ロンドンの日々

カンタベリー日帰り旅行

に、行ってきました。

さ、寒かったぁ。

いや、ロンドンと気温に大差はないのですが、店なんかが早々に店じまいするから、日が落ちてからやたらと街が寒く感じられました。

カンタベリー大聖堂では、トマス・ベケットが暗殺された場所を見たりしました。
やっぱりかなり大きな大聖堂でした。3段構造?
建物が大きいわりに敷地が狭いので、建物全体をとらえた写真はほぼ無理かと・・・。
そこら辺、ソールズベリーの大聖堂と比べちゃいました。
ソールズベリーの大聖堂は、敷地が広いのが気持ち良かったですね。

さてカンタベリー大聖堂、内部は至って簡素。
中央の祭壇や、地下にある祭壇はきれいでしたが、特筆するほどのものでもない・・・
と思ってしまいました。ステンド・グラスも、新しそうなものが多い気がして・・・。はて。
おじーちゃんおばーちゃんの(ボランティア?)ガイドがそこかしこに立っていて、質問を受ける体制になっているのは面白いと思いましたが。とっても親切なじーちゃんばーちゃん。

今日は5時半から大聖堂で礼拝があったので、これにも参加してみました。
・・・途中、寝ちゃった。
ちょっとだけね、ちょっとだけ。
少年が半数を占める合唱団は、やっぱり子どもの声がすごくきれいで感動しました。
聖歌ってすごく音が取りづらいし長いのに、頑張るなぁ~、と感心してしまいました。
そして、なんていっても可愛い!!
ヒラヒラの衣装が似合うんだなぁ、こっちの子どもは。
10歳前後の子どもたちみたいでした。
聖歌を一緒に歌うところもあったので、なんとか歌ってみたりもして。
みんなで合唱するタイプの聖歌は、短いメロディーで繰り返すものが多いから、その場で覚えて参加できます。
隣のお兄さんや、後ろのおばさんも本気で歌ってたぁ。
そして祈る時には、みんな一生懸命祈ってました。
私は無宗教だけれど、こうやって祈る場があり、それで少しでも魂が救われるのなら、それもありかな、と思うわけで。
信者の人たちが一生懸命祈っているとき、私はキリスト教の神に対して祈りはしないけれど、静かに祈る時間に、色々考える機会をもらう気がします。
いや、大したことは考えていないのですが、いろんなことを思い出したり。
フィレンツェのドゥオーモでは、それで一人で号泣した私。あれはちょっと恥ずかしかった。
でもでも、そういう機会や時間って、意外と大切なんじゃないかなぁ、と思うわけで。
亡くなった人を思い出したり、頭の中を整理したり、自分と向き合ったり。
というわけで、今回の礼拝も良い経験になりました。
だったら寝てんなって感じですけどね・・・。

大聖堂を後にしてから、カンタベリー物語博物館へ。

ここは・・・こ、怖かった・・・。

カンタベリー物語は決して怖い話じゃないはずなんですが、
人形で再現された、薄暗い部屋(しかもいきなり音がしたりライトが点いたりする)が
非常に怖かったです。はい。
昔は大変だったんだね。
一人旅するとほぼ確実に強盗に会うんだってさ。

友達:「昔に生まれてなくてよかったぁ。」

一人で行っていたら、絶対引き返していたことは間違いありません。
しかも、日本語のナレーターがすんごい下手くそ!
日本語が明らかにおかしい。
話の最後で、「ね、いい話でしょう?」とか言われてもなーって感じでした。
そして、なぜイギリス人が「臭い」にこだわるのか分かりませんが、
やはりここでも「臭い」が再現されていて、時として辛かった・・・。
「昔の宿屋の臭い」とか。

まぁ、友達と一緒だったし、あまりの怖さに後半は楽しくなってきましたけどね!
一見の価値ありです。

そんな感じでパブ「トマス・ベケット」で夕食を食べ、帰ってきたところです。
カンタベリーは可愛い街でしたねぇ~。
日本人やらもあんまりいなさそうだったし、英語を上達させる(または勉強に打ち込む)には良いかも知れませんね!
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by londondays | 2005-11-16 09:04 | ロンドンの日々
ロンドンのホステルに泊まってみて、ヨーロッパやイギリス国内のどこのホステルとも似つかない、妙な雰囲気を経験しました。

はじめは何が「妙」なのか自分でもよく分からなくて、
「変な人がいっぱいいる」と友達に愚痴っただけだったのですが、
今日、もしかしたらそれが何なのか、分かった気がしました。

その妙な雰囲気とは・・・

ホステルに泊まっている人の大半が、観光目的で来ていないということ。

じゃあなんでロンドンに来ているかというと、就労目的みたいなんです。

今は別のホステルに移ったのですが、ノッティング・ヒル近くのホステルに泊まっているとき、
以下のようなことに気がつきました。

1.観光に行っている様子がない(部屋でプレステやっている人が・・・)
2.旅の話をしない(どこから来たとか、どこへ行くとか)
3.ホステルのコモン・ルームで騒ごうとしない(夜も早めに就寝?)
4.料理にやたら気合が入っている
  (普通は自炊施設があっても、冷凍食品とか食べる人多いのに・・・)
5.バック・パッカーじゃない(もう、雰囲気からして)
6.長期滞在者がやたら多い(みんな顔見知りかい?)
7.英語のレベルが低い人の割合が多い(大陸ではアメリカ人やオーストラリア人が多かった)

バック・パッカーの私としては、非常に居辛い状況。
話す内容が、違うんだもん。
「どこから来たの?ロンドンの次はどこに行くの?」みたいな基本会話ができない。
ホステルの施設事態非常にきついものがあったので、ホステルが変われば・・・と思い、現在のホステルに移ってみても、状況はさほど変わらず、「??」だったところ、
近くにいた小集団の話で気がつきました。

A「やぁ○○!!元気?」

B「んー、仕事が大変だよ。マクドナルドにいるんだけど、午前3時まで働くんだ。」

A「僕が5年前にロンドンで働いていたとき、マックには雇ってもらえなくてね、ピザ・ハットで働いてたよ~。自給は5ポンドくらい?」

B「うん。午前12時から5.5ポンドになるけどね。仕事自体は別にいいんだけどさ、英語が聞き取れないことがよくあって、怒鳴られるんだ。僕を馬鹿な奴って感じで見る奴が2人いてさ。いやになるよ。」

訛りの強い英語でぼつりぼつりと愚痴る青年B。
キッチンには長期滞在者用の収納箱が・・・!!
別のテーブルに座っている青年も、地図ではなく、何かの資料をにらんでいる・・・。

今までも、旅行で来たけど働くことになっちゃった系のアメリカ人とかカナダ人の子は見たことありましたが、ここまで就労目的で長期滞在する人がロンドンのホステルに多いとは思っても見ませんでした。
そういえば、ポーランド人もに子の友達も、ロンドンのバーで働きたいとか言ってたしなぁ・・・
住む所を探していない(ホステルに居続ける)あたり、「出稼ぎ」みたいな感じですねぇ。
EU圏に入っている各国の(特に東側?)青年が、ロンドンで短期間滞在し稼いでいるみたい。
彼ら自身は楽しそうでもあるけど・・・なんだかヨーロッパの問題がそこに見える気もしました。
西と東の経済格差や、EU圏内から自由に入ってくる労働者によるイギリス人労働者への影響や。
うーん、なんだかなぁ・・・。

とにかく言いたいことは、ロンドンのホステル(特に安いところ)は、「旅行者」には少々居辛いところであるってことです。
というわけで、移ったホステルの設備はいいけど、雰囲気がいやだから帰りたくないんです!!
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by londondays | 2005-11-14 06:34 | ロンドンの日々
下の記事と順番があべこべになってしまいましたが、10日にロンドンに帰って来ました。

本当は、マンチェスターを基点にして、もうちょっと旅するつもりだったんですけれど、
寒さと雨とマンチェスターのホステルが値段高かったので諦めました・・・。
へなちょこです。ええ。

ロンドンはやっぱり楽だにゃ~。
(あんまり)迷子にならないし、遊んでくれる人がいるし!
というわけで、昨日も今日も忙しく(?)遊んでいました。

11日
朝:ピカデリーで買い物
昼:マカオ人の友達を見送る
夕方:映画「Mr. & Mrs. Smith」を見る
夜:友達の友達のギグを見に行く
  チャイナ・タウンで夕食

マカオ人の友達は、なんやかんやで課題論文と修士論文の提出を遅らせていたのですが、ついに腹をくくって(?)4月までかけて論文を終了させるようで、びっくりしました。11月までに終わらせる!と言って、航空券まで取っていたのに・・・。そのため取ってしまった航空券で一時帰国し、また2週間後にロンドンに戻ってくる様子。うーん、まねはできない・・・。

友達の友達のギグは、ピカデリーのパブでありました。
なかなかポップで楽しめました。日本のライブ・ハウスとはまったく異なる、パブのライブ会場も興味深かったです。まったりしてるのね。テーブルとかあるし。
いくつかのアマチュアバンドが演奏したのですが、トリの「ルイーズ・なんちゃら(名前忘れた)」っていうバンドがすごく上手だった!みかけからして、「この人たち気合入ってる・・・」と思ったら、本当に出だしからして他のバンドとは迫力が違いました。
ちなみに友達の友達のバンドも、ポップで聞きやすく、良かったですけどね!フロントマンが若かりしころのマルコム・マクダウェルに似てた。と思った。思いのほか声が高かったけれど・・・。

12日
朝:ポートベロー・マーケットに行く。めちゃ混んでた。
海老だと思って買った食べ物がかまぼこだった・・・。

昼:Lord Mayor's Showを見に行く。
初めて会う日本人の方々とお話しし、大爆笑の一日でした。
日本人っていいわぁ。面白いもん、やっぱり。
パレードも花火も、なかなか良かったです。
市長がすんごい立派な馬車で登場し、「市長ってそんなに偉いんかい!!」って突っ込んだりしてみましたが、まぁ、Lord Mayor's Showですものね・・・。

夜:メンバーの中の人お勧めのポルトガル・レストランでディナー。
タパス料理おいしかったぁ。
ちょっとセンターから遠いけど、ここまで来たい気持ちもわかるレストランでした。

というわけで、レストランからの帰り道、学校のパソ室でブログを更新中。

あーんホステルに帰りたくない~。
だって12人部屋なんだもん。しかも部屋臭いし。古いし。コモン・ルームも狭いし・・・。
明日動くホステルがましだといいんですけど・・・。
ちょっとホステル疲れしてきました。プライバシーがほしい・・・。

今の私はそんな感じです。
日本帰国の日がどんどん近づいてくる~!!
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by londondays | 2005-11-13 08:51 | ロンドンの日々