ロンドン留学日記→帰国後はイギリスかぶれ英語教師の日記


by londondays
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

<   2005年 11月 ( 10 )   > この月の画像一覧

シャーロット・チャーチ

「天使の歌声」というキャッチ・フレーズでデビューし、「堕天使」キャラでポップに転身した
シャーロット。

誰かに似てる・・・と思ったら、

ベッキーに似てますね。

ベッキーほどきびきびとは動かないけれど・・・
[PR]
by londondays | 2005-11-30 23:28 | 音楽

イギリスから日本まで。

宿泊予定の寮が満員で結局帰国の日までホステル暮らしだった私。
出発前には狭い荷物置き場兼コモン・ルームで準備。
お友達が見送りにホステルま出来てくれて、すごく心強かったし助かりました。
なんせスーツケースが殺人的に重い!
その他にバック・パックが2つ、ショルダー1つ。
すべていっぱいいっぱい入っている状態。

スーツケースは重すぎて、まっすぐ進まない状況・・・
そんな日本人2人に見かねて(?)ホステル出口まで近くにいたお兄さんが手伝ってくれました。

お兄さん:「こりゃ重い・・・」


そして地下鉄へ。
ここでもう一方、風邪ひき中のお友達が見送りに来てくれました。
いやぁ、ありがたい・・・。

地下鉄の中入っちゃえば大丈夫、と思いきや、
ホームに下りるまでに、結構な段の階段が・・・
ホームまでついてきてくれたお友達と、
「そこら辺の兄さん、手伝ってくれないかな・・・」
と思っていたら、細身のお兄さんが手伝ってくれて、スーツケースを持ってくれました。

お兄さん2:「God, this is bloody heavy!!」

うん、知ってる・・・ごめんね・・・。
とりあえず「Thank you」を連呼してみました。

そして駅のホームで友人とバイバイし、地下鉄でブーンとヒースロー空港へ。

まずは空港のカウンターで荷物のチェック・イン。
相当重いため、ハラハラ・・・。
荷物を置いてみる。

ANA職員(日本人):「チェック・インの荷物は20キロとなっています。24キロオーバーになりますので、超過料金をいただくことになります。」

私:「あの・・・40キロの許可をいただいたはずなんですけれども。」

ANA職員:「あ、そうでしたか。でも、チケットを拝見しないことにはなんとも。」

私:「はあ。(チケット見る前に重量制限を言う方が悪いんじゃ!)」

ANA職員:「ああ、40キロで上がっていますね。それでも4キロオーバーです。すでにお客様は他のお客様と比べて荷物がかなり多い状態なので、これ以上チェック・インすることは出来ません。」


その後手荷物も計量し、手荷物に1キロ移動させれば1キロ分はOKということにする、とANA職員。

ANA職員:「残りの3キロ分は処分していただくか、箱を用意いたしますので郵送していただく形になります。超過料金をお支払いいただく場合は136ポンド(約3万円)になります。」

すんごい機械的なANA職員。いいじゃないかよ~、3キロくらい。

私:「じゃあがんばって減らします。」

と、いうことで、カウンター近くでスーツケース、バック・パックを開いて捨てるものをピック・アップ。
何が重いって、各地で集めてきたパンフレット類である。
ほとんど無料で手に入れたものだし、傍から見ればゴミ。
でも!友人に頼まれている部分もあるし、今後教材として使えるかもと思うと捨てられない!
とにかくいくつか捨てることにして、ゴミ箱代わりに箱をもらうことに。

私:「荷物を捨てたいので、箱ください。」

イギリス人空港職員:「え、捨てるの?何キロオーバーだったの?」

私:「3キロ。捨てたくないけど捨てなきゃ。」

空港職員:「でも、大切なものなんでしょう?」

私:「うん。傍から見ればゴミだけどね、教材に使う予定なの。私にとっては大切だけど・・・仕方ないやね。」

空港職員:「たった3キロじゃないか!ちょっと待ってて、上司と話してみるから!」


おお~!ナイスイギリス人!!
半信半疑で捨てる物をピック・アップしながら結果を待つ。

空港職員:「上司と話したら、大丈夫だって!カウンターにも言っておくからね。でもね、スーツケースは重過ぎるから、ちょっと荷物をバック・パックの方に移したほうがいいかな。」

またしても「Thank you」を連呼しておく。
ここら辺、イギリス人はいい加減そうでいいねぇ~。
日本人(ANA)、柔軟性が無いなオイ!
とにかく何も捨てないで済んでよかったぁ。
荷物を詰め替えていたため、カウンターの閉まる直前にチェック・イン。
空港内でゆっくりする時間も無かった・・・。

今回初めてANAに乗ったのですが、あんまり良くなかったですねぇ。
特に何かが悪い訳ではないので、可もなく不可もなく、という感じ。
スクリーンが座席の前にあって、映画も充実していたけど、やや古め?
あと、コントロールがしにくい。絶対わかりにくい。
食事はパエリアを選択しましたが、お米がおかゆ並みにふやけてた。
あと、デザートが小さなチョコレート・・・(極小チョコバー)。
隣に座っていたおばさんも、
「あら、デザートがチョコレート・・・」と不満そうでした。
CAも人によりましたが、かなーり機械的。
ミスは無いけど、感じは良くなかったですねぇ。
あと、前に座っていたおじさんが常にシートを倒していて、イヤだった。
後ろの人のこと、全く考えない人がいるんだなぁ。
最初から最後まで倒しっぱなし。
倒すのは寝るときだけにしよーぜー!!

そんなこんなで成田に到着。
私はイギリスから送った「別送品」があるので、税関で紙を提出。
ここの職員がなんだか可愛かったです。

税関職員:「イギリスからの別送品ですねー。いつからイギリスにいらっしゃったんですか?」

私:「ええと・・・昨年の7月から。」

職員:「えーじゃあ1年半イギリスにいたんですね!じゃあ英語とかペラペラだぁ!」

私:「いやぁ1年ちょっとじゃ全然ですよー!」

職員:「いやぁ僕なんかね、ほら、外国の方もよく来られるでしょう?それで、英語しゃべれないから困っちゃってぇ!」


なんていう世間話(一応質問なのか?)をしながらコロコロ笑う税関職員。
あーもう日本人可愛いなぁっ!!ってその時ちょっと感動しました。

ゲートを出てくると、母親が成田までお出迎えしてくれました。

母親:「見つけられなかったらどうしようって思ったけど、あんた、こんな格好しているからすぐわかったわ!!」

こんな格好とは、前後にバック・パックそして斜めにショルダーがかかった状態のことです。
重かった・・・。

そこから成田エクスプレスでブーンと東京まで。
席が母と隣に取れず、別々に座った私たち。
私の席は向かい合っていたのですが、前の席にはアラブっぽいおっちゃんが2人、一生懸命JRの時刻表を見てなにやらブツブツ言っていました。
手には「Japan Rail Pass」。
どこに行くのかな~と思っていたところ、おっちゃんが話しかけてきました。

おっちゃん:「君、英語しゃべれる?」

私:「はあ」

おっちゃん:「なんか僕たちの会話わかってそうだったからさぁ、そうじゃないかと思って。」


いやいや英語喋れるも何も、おっちゃんたち明らかにアラブ系の言語で話していたから、
私にその会話が理解できる訳が無いんだが・・・。

おっちゃん:「明日広島に行こうと思っているんだけど、成田から早朝の列車が無いみたいでさ」

どうやらおっちゃんたち、成田のホテルに滞在し、広島を日帰り旅行で行きたいらしい。

私:「日帰りは無理だと思いますが・・・。でも広島はいいところだから絶対行った方がいいと思うよ!行ったら『お好み焼き』食べなきゃダメだよ!」

と、時刻表に「OKONOMI-YAKI」と書き込む。
他にいい情報を教えられない私を許して・・・。
私自身時刻表は苦手だし、ましてや東京のことを聞かれてもあまりわからないので、
チケット・カウンターで聞くように言ってみる。

おっちゃん:「でも日本人の多くが英語話せないんだもん。それが最大の難点でね。」

私:「ゆっくり話せば理解はしていると思うよ。チケット・カウンターの人が英語理解できなかったら、近くにいる人をつかんで翻訳させるとか。若い人は結構話せる人もいると思うよ。」

おっちゃん:「うん・・・やってみるよ。」


どうやらおっちゃんたちはエジプト系アメリカ人だったらしい。オハイオ州とナントカ州に住んでると言っていたけれど、どこがどこだか全くわからないので、軽く流しておきました。

東京駅から乗換えをして、友人宅へ向かう。
階段やら結構障害はあったけれど、やっぱり男性が手伝ってくれる雰囲気じゃない・・・。
そこら辺は不便よね、日本て。
大荷物で電車に乗ると、
「大荷物で近くに来るんじゃねーよ」的な視線。特に男性。
なんだかですね・・・

そんなこんなの帰国模様でした。
疲れたぁ~!!
[PR]
by londondays | 2005-11-27 01:42 | ロンドンの日々

新潟に帰ってきました。

ども。
私、新潟に帰ってきました。

新潟に帰ってきて、真っ先にしなくてはならないこと。
それは、歯医者さんに行くことと、美容院に行くこと。

ええ、歯、まだしみるんです。
噛むと痛いから、ずーっと右側で噛んでいる状態なんですよねぇ。
もう慣れたけど、たまに面倒くさい。
という訳で、今日歯医者さんに行ってまいりました。
・・・治療始めるの、再来週だって・・・
日本の歯医者も対応遅いなオイ!!
まぁ痛くて仕方ないって訳じゃないけどさぁ。

そして、美容院。
この、半年以上放置した髪を切る時がやって来た!
さっぱりしたぁ。
人生の中で最長だったんじゃないかなぁ、私の髪。
きれいに伸ばせればいいけれど、面倒くさがりの私には重荷すぎました。
実際量が多いから本当に重かった。
切ったら頭が軽くなりました。はい。
ばっさり切って欲しい旨を伝えると、美容師さんはちょっと躊躇していました。

美容師さん「本当にいいんですかぁ?」

私「あ、いいです。(好きで伸ばしてた訳じゃないし)」


旅行中は特に洗いっぱなしだったし、硬水でやられちゃって髪ボロボロ。
硬水は本当に髪の色抜けますねぇ。
切ってさっぱりしました!!


今日の新潟は雨が降ったり止んだり。
やっぱりロンドンの小雨とは訳が違う。
靴もズボンもぐっちょりです。
東京で新潟の週間天気予報を見て愕然としましたからねぇ。
・・・ずっと雨ぢゃんっ!!て。

でも。
雨がゴーゴー、雷ゴロゴロの万代橋を渡り、切りたての髪もバッサバサになりながらも、
なんだか懐かしい気分になりました。
新潟帰ってきたなぁって(笑)。
コレコレ、コレが新潟なのよねって。
あと、やっぱり川好きだなぁって。信濃川。
ヨーロッパ旅行中も、川のある街はいつでも好きになりました。

そして、新潟市の自分ハイライト。
それは、「万代バスシティーセンター」の立ち食いうどんとビン入りコーヒー牛乳!!
一人でうまうま、と食べ、飲んできました。
幸せー・・・・ (なんてお安い幸せなんでしょう。合計400円・・・。)

携帯電話も早々に持ちたいところでしたが、決まらず。
優柔不断も直したいところなんですけどね。
・・・直んねぇや。

新潟の皆様、連絡が遅くなって申し訳ありません。
メールの返信もかなり滞っています。
家のネットはダイヤル・アップだから遅いにゃー。
あと、電話回線使うから、うかうかネット使えないにゃー。
自宅のMy猫と遊んで嬉しいにゃー。
でも、もう少ししたら、光が入るらしい。
いつの間に?

本当に入るのか、光!
そうご期待!! (私にね)
[PR]
by londondays | 2005-11-24 22:39 | 日本の日々

帰ってきました~!

ども。
私、日本に帰ってきました!

日本に帰ってきて気がついたこと。

1.やっぱハイテク(特にお風呂に感動!)
2.やっぱ誰も荷物運んでくれないね(手伝ってくれる男性がいない)
3.かわいい人が多いね(男性含め)
4.誰も信号無視しない
5.人とぶつかると、やっぱり「Sorry」って言いたくなる(そして「そ・・みません」と何度か言う)
6.お笑い芸人がほとんどわからない
7.芸能人の名前もほとんど忘れている
8.テレビがどのチャンネルでも同じこと言ってる
9.焼肉うめぇええぇぇぇぇぇ!!!
10.ラーメンうめぇぇぇえぇぇえぇえぇ!!!!
11.意外とすんなり溶け込める(やっぱ日本人だねぇ、自分。)
12.なんかいい匂いがする(やっぱりロンドンは臭かったのかなぁ?)
13.やっぱり東京さは人が多いねぇ
14.漢字が書けない
15.漢字が読めない
16.カタカタさえ認識できない(「カラオケ」を認識するのに時間がかかる・・・・)
17.ゴミ分別するんだね!!

な、なんだかねぇ・・・
他にもいろいろ気がついた気がするのですが、忘れました。
思い出したら加えていくかも。

現在東京でトムコルソさん邸にお邪魔になっております。
時差ぼけが結構あって、夜行生物のように生きております。
昼間は眠くてしかたがない!そして常にだるーい感じです。
寝ているトムコルソさんを尻目に、電気を煌々と点けて漫画を夜中まで読んでおります。
なにしてんだ、自分・・・。
迷惑極まりない。
お仕事あるのにごめんね、トムコルソさん・・・

さて、このブログもどーしようか考え中ですが、とりあえずもうちょっと続けます。
ロンドンネタが尽きてからが考えものですが。

このブログを今まで見に来てくださった皆様、誠にありがとうございました。
いろんなところで私のロンドン留学を支えていただきました。
感謝感謝カムサハムニダ。
(ほ、本当に感謝しております!!)
もうしばらくのご愛顧、よろしくお願いいたします!
[PR]
by londondays | 2005-11-22 19:37 | 日本の日々

ついに帰国です。

あと数時間でロンドンを発ち、日本に帰ってきます。

一年間の予定の留学で、結局1年5ヶ月間ほどロンドンに居座った私でしたが、ついにロンドンを離れる時が来ました。
・・・あと数時間だって言うのに、なんだか実感がわかないなぁ。

すごく濃い一年(と5ヶ月)で、長かった気もするけれど、やっぱりあっという間だったかな。

一年前ロンドンに降り立った瞬間、すごくわくわくした。
不安で心細かったのは、成田から韓国に行く間。
韓国で乗継してからは、なんだか吹っ切れた気がしたような。
隣に座っていたバック・パッカーの女の子と仲良くなって、一緒にロンドン中心地まで出てきたっけ。

翌日から大学の準備コースが始まって、大切な友達がたくさんできた。
ドイツ人の英語の先生の授業で、頭が痛くなった。
最初のプレゼンテーションは、大英博物館で準備したなぁ。
ハリー・ポッターを11ポンドも出して見た。
日本の大洪水にびっくりした。
「のど自慢 in London」で歌った小林幸子の「雪椿」でホームシックになりかけた。
新潟の大地震で完全にホームシックになった。
酔っ払って警察官に絡んだ。
修士課程が始まったら、もっとたくさんの友達ができた。

ここでの友人は、本当に一生モノだと思う。
もちろん日本の友達も一生モノだけど、たった一年間くらいで、こんなに大切な友達ができるなんて思ってもみなかったから。
特に私は基本的に人との距離を置く性質な上に面倒くさがりなので、一年間くらいで心が通う友達が出来たなんて、本当に奇跡に近い訳で。

今、思い出しながら書いていたら、なんだか実感が沸いてきました。
ああ、もうロンドンを離れちゃうんだなぁっ。

修士過程が始まってからは、12月までは結構のんびりしていたけど、1月からは修士論文を書き終わる9月までかなり忙しかったですねぇ。
1月からあんまり楽しい思い出が無いような・・・。
途中旅行に行ったりもしたけれど、やっぱり学業がずっと気になっている状態でした。
フランスでも、ハンガリーでも、突然論文のことが心配になって、吐きそうになったっけ。
それくらい、学期中はストレスが溜まったし、ずっと不安な状態でした。
修士論文が終わってからの一人旅でも、時々論文の結果が不安になりましたけどね。

すべてが終わった今は、それも含めて、大切なロンドンの思い出です。

そろそろ空港に行く準備をしないと。

さよなら、ロンドン。
楽しい思い出をありがとう。
また、挨拶くらいはしに来るからね!!
[PR]
by londondays | 2005-11-19 00:04 | ロンドンの日々

The Woman in White

・・・泣いちゃった。


スリラーで怖い話だと思いきや、ちょっと話の持って行き方が強引なラブ・ストーリー(?)でしたが、終わり方は良かったと思う。うん。
大体予想のつく終わり方ではあるのですが、これを言っちゃうとつまらないかも知れないので詳しくは語りませんが・・・切ないですねぇ~。
ウェスト・エンドの『オペラ座の怪人』の作曲家と同じ、アンドリュー・ロイド・ウェーバーが作曲を担当しているこの『ウーマン・イン・ホワイト』。
なんだか話もちょっと似ていました。

うーん、切ない。

どんな話かと言うと・・・
新しく勤める屋敷に行くまでに、道に迷ってしまった画家。すると、暗闇の中から真っ白な服を着た女が現れ、追われているという。「私には何もない、あるのは秘密だけ・・・」と言い、消え去った女。無事屋敷に着いた画家は、そこで「白い服の女」と似た美しい女性に出会い、お互い惹かれていくが、「白い服の女」の正体が気になり続ける。「白い服の女」の「秘密」とは何なのか・・・
という話。

主人公に俄然感情移入できる。
途中まで誰が主人公なのかもちょっとよく分からなかったんですけどね・・・
白い服の女?
↑に似ている女?
その彼女に恋する絵描き?
それとも「白い服の女」に似ている女の姉妹?

「影」が「影」のままで終わってしまうのが切なくて、最後に泣いてしまいました。
「光」があるところには、「影」がなくてはならないのですね・・・。
「光」が痛んだとき、同じように痛みを感じる「影」。
「光」を失ったとき、全力を傾けて「光」を取り戻そうとする「影」。
そして「光」が戻ってきたとき、「影」は再び「影」として生きていく・・・。

なんだか抽象的な話で申し訳ないですが、このミュージカルはぜひ見てみてほしい!
「影」と「光」がくっきりとしているんです。
だから、「光」がある時には、「影」が話の軸だなんて思いもしないわけで。
「光」が消えてから、「影」の冒険が始まる、という感じです。

ウェーバーの曲もやっぱり良くて、この人は本当に天才だと思いました。
耳に心地いい「声」を引き出す音楽を知っている感じですね。
歌声が、すごく心地良いんです。
ただ、『オペラ座の怪人』ほどインパクトのある曲はありませんでしたが。

俳優も主人公を筆頭にいい役者がそろっていて、スリラーであるにもかかわらず、
思いっきり笑える場面も多かったし、すごく楽しめました。
ただ、音響に問題があるのか、少々音が大きすぎて、役者が声を張り上げるとうるさくてしょうがなかったです。
ちなみに、イタリア人医師役だった俳優、後でプログラムを見たら映画『アマデウス』でモーツァルトの友人役をやってた人と同一人物!
そう言われてみれば、同じ顔してる!歳を取ったからよく分からなかったけど。

ちょっと気になってたし、最後だから見とくかくらいの気持ちで見た今回の『The Woman in White』。かなりお勧めです!
会場のPalace Theatre自体かなり雰囲気のいい、きれいな劇場で、中世にタイム・スリップしたような気持ちにさせられました。
ここでは開演3時間前からスタンド・バイ・チケットを販売しています。
25ポンド均一でトップ・シートが取れるので、今回は私も奮発して25ポンドで見ました。
(安い席は17.5ポンドから)
舞台が立体的な映像を背景に写すタイプの舞台だったので、ストール席からだと本当に舞台に引きずり込まれる気分になれました。
お勧めです!!
ロンドンにお越しの際はぜひ。
[PR]
by londondays | 2005-11-17 08:27 | 演劇

カンタベリー日帰り旅行

に、行ってきました。

さ、寒かったぁ。

いや、ロンドンと気温に大差はないのですが、店なんかが早々に店じまいするから、日が落ちてからやたらと街が寒く感じられました。

カンタベリー大聖堂では、トマス・ベケットが暗殺された場所を見たりしました。
やっぱりかなり大きな大聖堂でした。3段構造?
建物が大きいわりに敷地が狭いので、建物全体をとらえた写真はほぼ無理かと・・・。
そこら辺、ソールズベリーの大聖堂と比べちゃいました。
ソールズベリーの大聖堂は、敷地が広いのが気持ち良かったですね。

さてカンタベリー大聖堂、内部は至って簡素。
中央の祭壇や、地下にある祭壇はきれいでしたが、特筆するほどのものでもない・・・
と思ってしまいました。ステンド・グラスも、新しそうなものが多い気がして・・・。はて。
おじーちゃんおばーちゃんの(ボランティア?)ガイドがそこかしこに立っていて、質問を受ける体制になっているのは面白いと思いましたが。とっても親切なじーちゃんばーちゃん。

今日は5時半から大聖堂で礼拝があったので、これにも参加してみました。
・・・途中、寝ちゃった。
ちょっとだけね、ちょっとだけ。
少年が半数を占める合唱団は、やっぱり子どもの声がすごくきれいで感動しました。
聖歌ってすごく音が取りづらいし長いのに、頑張るなぁ~、と感心してしまいました。
そして、なんていっても可愛い!!
ヒラヒラの衣装が似合うんだなぁ、こっちの子どもは。
10歳前後の子どもたちみたいでした。
聖歌を一緒に歌うところもあったので、なんとか歌ってみたりもして。
みんなで合唱するタイプの聖歌は、短いメロディーで繰り返すものが多いから、その場で覚えて参加できます。
隣のお兄さんや、後ろのおばさんも本気で歌ってたぁ。
そして祈る時には、みんな一生懸命祈ってました。
私は無宗教だけれど、こうやって祈る場があり、それで少しでも魂が救われるのなら、それもありかな、と思うわけで。
信者の人たちが一生懸命祈っているとき、私はキリスト教の神に対して祈りはしないけれど、静かに祈る時間に、色々考える機会をもらう気がします。
いや、大したことは考えていないのですが、いろんなことを思い出したり。
フィレンツェのドゥオーモでは、それで一人で号泣した私。あれはちょっと恥ずかしかった。
でもでも、そういう機会や時間って、意外と大切なんじゃないかなぁ、と思うわけで。
亡くなった人を思い出したり、頭の中を整理したり、自分と向き合ったり。
というわけで、今回の礼拝も良い経験になりました。
だったら寝てんなって感じですけどね・・・。

大聖堂を後にしてから、カンタベリー物語博物館へ。

ここは・・・こ、怖かった・・・。

カンタベリー物語は決して怖い話じゃないはずなんですが、
人形で再現された、薄暗い部屋(しかもいきなり音がしたりライトが点いたりする)が
非常に怖かったです。はい。
昔は大変だったんだね。
一人旅するとほぼ確実に強盗に会うんだってさ。

友達:「昔に生まれてなくてよかったぁ。」

一人で行っていたら、絶対引き返していたことは間違いありません。
しかも、日本語のナレーターがすんごい下手くそ!
日本語が明らかにおかしい。
話の最後で、「ね、いい話でしょう?」とか言われてもなーって感じでした。
そして、なぜイギリス人が「臭い」にこだわるのか分かりませんが、
やはりここでも「臭い」が再現されていて、時として辛かった・・・。
「昔の宿屋の臭い」とか。

まぁ、友達と一緒だったし、あまりの怖さに後半は楽しくなってきましたけどね!
一見の価値ありです。

そんな感じでパブ「トマス・ベケット」で夕食を食べ、帰ってきたところです。
カンタベリーは可愛い街でしたねぇ~。
日本人やらもあんまりいなさそうだったし、英語を上達させる(または勉強に打ち込む)には良いかも知れませんね!
[PR]
by londondays | 2005-11-16 09:04 | ロンドンの日々
ロンドンのホステルに泊まってみて、ヨーロッパやイギリス国内のどこのホステルとも似つかない、妙な雰囲気を経験しました。

はじめは何が「妙」なのか自分でもよく分からなくて、
「変な人がいっぱいいる」と友達に愚痴っただけだったのですが、
今日、もしかしたらそれが何なのか、分かった気がしました。

その妙な雰囲気とは・・・

ホステルに泊まっている人の大半が、観光目的で来ていないということ。

じゃあなんでロンドンに来ているかというと、就労目的みたいなんです。

今は別のホステルに移ったのですが、ノッティング・ヒル近くのホステルに泊まっているとき、
以下のようなことに気がつきました。

1.観光に行っている様子がない(部屋でプレステやっている人が・・・)
2.旅の話をしない(どこから来たとか、どこへ行くとか)
3.ホステルのコモン・ルームで騒ごうとしない(夜も早めに就寝?)
4.料理にやたら気合が入っている
  (普通は自炊施設があっても、冷凍食品とか食べる人多いのに・・・)
5.バック・パッカーじゃない(もう、雰囲気からして)
6.長期滞在者がやたら多い(みんな顔見知りかい?)
7.英語のレベルが低い人の割合が多い(大陸ではアメリカ人やオーストラリア人が多かった)

バック・パッカーの私としては、非常に居辛い状況。
話す内容が、違うんだもん。
「どこから来たの?ロンドンの次はどこに行くの?」みたいな基本会話ができない。
ホステルの施設事態非常にきついものがあったので、ホステルが変われば・・・と思い、現在のホステルに移ってみても、状況はさほど変わらず、「??」だったところ、
近くにいた小集団の話で気がつきました。

A「やぁ○○!!元気?」

B「んー、仕事が大変だよ。マクドナルドにいるんだけど、午前3時まで働くんだ。」

A「僕が5年前にロンドンで働いていたとき、マックには雇ってもらえなくてね、ピザ・ハットで働いてたよ~。自給は5ポンドくらい?」

B「うん。午前12時から5.5ポンドになるけどね。仕事自体は別にいいんだけどさ、英語が聞き取れないことがよくあって、怒鳴られるんだ。僕を馬鹿な奴って感じで見る奴が2人いてさ。いやになるよ。」

訛りの強い英語でぼつりぼつりと愚痴る青年B。
キッチンには長期滞在者用の収納箱が・・・!!
別のテーブルに座っている青年も、地図ではなく、何かの資料をにらんでいる・・・。

今までも、旅行で来たけど働くことになっちゃった系のアメリカ人とかカナダ人の子は見たことありましたが、ここまで就労目的で長期滞在する人がロンドンのホステルに多いとは思っても見ませんでした。
そういえば、ポーランド人もに子の友達も、ロンドンのバーで働きたいとか言ってたしなぁ・・・
住む所を探していない(ホステルに居続ける)あたり、「出稼ぎ」みたいな感じですねぇ。
EU圏に入っている各国の(特に東側?)青年が、ロンドンで短期間滞在し稼いでいるみたい。
彼ら自身は楽しそうでもあるけど・・・なんだかヨーロッパの問題がそこに見える気もしました。
西と東の経済格差や、EU圏内から自由に入ってくる労働者によるイギリス人労働者への影響や。
うーん、なんだかなぁ・・・。

とにかく言いたいことは、ロンドンのホステル(特に安いところ)は、「旅行者」には少々居辛いところであるってことです。
というわけで、移ったホステルの設備はいいけど、雰囲気がいやだから帰りたくないんです!!
[PR]
by londondays | 2005-11-14 06:34 | ロンドンの日々
下の記事と順番があべこべになってしまいましたが、10日にロンドンに帰って来ました。

本当は、マンチェスターを基点にして、もうちょっと旅するつもりだったんですけれど、
寒さと雨とマンチェスターのホステルが値段高かったので諦めました・・・。
へなちょこです。ええ。

ロンドンはやっぱり楽だにゃ~。
(あんまり)迷子にならないし、遊んでくれる人がいるし!
というわけで、昨日も今日も忙しく(?)遊んでいました。

11日
朝:ピカデリーで買い物
昼:マカオ人の友達を見送る
夕方:映画「Mr. & Mrs. Smith」を見る
夜:友達の友達のギグを見に行く
  チャイナ・タウンで夕食

マカオ人の友達は、なんやかんやで課題論文と修士論文の提出を遅らせていたのですが、ついに腹をくくって(?)4月までかけて論文を終了させるようで、びっくりしました。11月までに終わらせる!と言って、航空券まで取っていたのに・・・。そのため取ってしまった航空券で一時帰国し、また2週間後にロンドンに戻ってくる様子。うーん、まねはできない・・・。

友達の友達のギグは、ピカデリーのパブでありました。
なかなかポップで楽しめました。日本のライブ・ハウスとはまったく異なる、パブのライブ会場も興味深かったです。まったりしてるのね。テーブルとかあるし。
いくつかのアマチュアバンドが演奏したのですが、トリの「ルイーズ・なんちゃら(名前忘れた)」っていうバンドがすごく上手だった!みかけからして、「この人たち気合入ってる・・・」と思ったら、本当に出だしからして他のバンドとは迫力が違いました。
ちなみに友達の友達のバンドも、ポップで聞きやすく、良かったですけどね!フロントマンが若かりしころのマルコム・マクダウェルに似てた。と思った。思いのほか声が高かったけれど・・・。

12日
朝:ポートベロー・マーケットに行く。めちゃ混んでた。
海老だと思って買った食べ物がかまぼこだった・・・。

昼:Lord Mayor's Showを見に行く。
初めて会う日本人の方々とお話しし、大爆笑の一日でした。
日本人っていいわぁ。面白いもん、やっぱり。
パレードも花火も、なかなか良かったです。
市長がすんごい立派な馬車で登場し、「市長ってそんなに偉いんかい!!」って突っ込んだりしてみましたが、まぁ、Lord Mayor's Showですものね・・・。

夜:メンバーの中の人お勧めのポルトガル・レストランでディナー。
タパス料理おいしかったぁ。
ちょっとセンターから遠いけど、ここまで来たい気持ちもわかるレストランでした。

というわけで、レストランからの帰り道、学校のパソ室でブログを更新中。

あーんホステルに帰りたくない~。
だって12人部屋なんだもん。しかも部屋臭いし。古いし。コモン・ルームも狭いし・・・。
明日動くホステルがましだといいんですけど・・・。
ちょっとホステル疲れしてきました。プライバシーがほしい・・・。

今の私はそんな感じです。
日本帰国の日がどんどん近づいてくる~!!
[PR]
by londondays | 2005-11-13 08:51 | ロンドンの日々

突然ですが・・・

卒業決定~!!!


・・・え?グレード?

細かいことは気にしません。
来年3月に卒業式です!

あ、何かの間違いだったらどうしよう・・・
いつの間にかこの記事が消えていたら、それは・・・

・・・

気がつかなかったことにしてください。
そっとしておいてください。

とにかく、書き直ししなくてよさそうでよかったぁ。
本気で資料と共に帰るつもりだったから。

卒業式に、ロンドンに戻ってこれるといいな!
[PR]
by londondays | 2005-11-12 02:20 | 大学