ロンドン留学日記→帰国後はイギリスかぶれ英語教師の日記


by londondays
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Hostel Zeus

アテネでは最初の一泊だけホステルに泊まりました。

hostelworld.comで見つけたHostel Zeusというホステルです。
アテネの中心地、Monastirakiに近く、なんと言っても値段の安さに惹かれて・・・
女性専用の4人部屋で一泊2千円弱。
女性専用だと着替える時も気にしなくて良いし、静かなことが多い。
(大きないびきをかく人も少ないし、夜中に泥酔して戻ってくる確率も低い)
さらに4人部屋というのはかなり人数が少ないほうなので、かなり楽かも?
と判断した結果です。

さて、実際泊まってみて・・・
確かに値段に偽りも無かったし、シーツも無料だったし、
女性だけの4人部屋は気楽でした。

が。

まず、Monastiraki駅から徒歩5分は嘘でした。
15分~20分かかりましたね。
しかも、夜歩いてみると、ホステル周辺のかなり治安が悪い。
ホステルの隣だかでずーっと大音量で音楽がかかっていて、
窓を閉めてもうるさい・・・。
ホテル内は白壁のいかにも~なギリシャの建物って感じでしたが、
エレベーターが無くて、4階だったかまで上らなくちゃいけなかったし、
部屋は薄暗く、建物自体古くて扉も開きにくい・・・
しかも、トイレとシャワーの鍵がかからない所がある。
鍵がかかるシャワー室は、シャワーを使うと前面水びだしに・・・。
しかも受付の兄さんがダメダメで、ボソボソ喋ってよく聞き取れない上、言わないとなんにもしてくれない。英語があんまり話せないのかと思って一緒に来てくれたエレニがギリシャ語で話しかけてみると、ギリシャ語が理解できていない様子。
じゃあ何語喋るんだよ!って感じでした。
そしてベッドに掛け布団とかブランケットが一切無かった・・・。
秋だったから良かったものの、冬だったら死んでしまいますよ!!

同じ部屋に泊まったのは2人で旅をしている台湾人の子とブラジル人の子でした。
静かだったし、良い人たちでしたが、
寝る前にお金のことで喧嘩していたのがちょっと困りました。

このホステルは今回の旅でも、ランキングをするとすればかなり下の方です。
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by londondays | 2005-12-30 22:55 | ヨーロッパ旅行

アテネ①到着

笑顔ゼロのオリンピック・エアラインでアテネ到着。

空港まで大学の友人エレニが迎えに来てくれるというので、
友人とわくわくしながら到着ゲートでエレニの姿を探すものの・・・
どこにもいやしない。
軽く諦めて移動し始めたその時、エレニが後ろから息を切らせて走ってきました。
遅れてきたことを平謝りするエレニ。

電車でも市街地に出られるらしいのですが、
エレニのガイドのもと、私達はバスに乗ることに。
バスは結構待った上、かなり混んでいました。
我先にバスに乗り込む乗客たち。
ギリシャのメンズは容赦無かった。
1人が荷物を置き、もう一人が友達の分まで席を取っておく用意周到さ。
男(若い)でそれをするか・・・。
日本のおばちゃんみたいだな。
心の中でギリシャの男性にマイナスポイントである。

さて、無事走り出したバス。
が、なにが悪いのか、時々砂砂利だかがタイヤに挟まってガンガン音がする・・・
数回音がしては止みみたいなことがあったのですが、
「これは車やばいんじゃない?」ってほどの音がし始め、
後部座席のギリシャ人青年とおっちゃんが、
「音がやばい」みたいなことを大声で運転手に叫びました。
すると運転手はおもむろにバスを止め、バスの周りを少し点検したかと思うと、
「みんな下りろ!(ギリシャ語)」と・・・
言われるままバスを降りる乗客と、状況がつかめない私・・・
エレニ曰く、次のバスを待てという指示が出たらしい。
仕方なく、下りた場所で次のバスを待つ↓
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ホント、エレニがいてくれてよかった~。

さて、無事次のバスに乗り、アテネの中心地、シンタグマ広場でバスを降り、
地下鉄でホステルの近くまで移動。
ホステルに一度荷物を置き、夕食を食べに出かけました。

エレニお勧めのレストランはアクロポリスのふもとにあって、
ライト・アップされたアクロポリスを眺めながら食事の出来る、素敵なところでした。
いかにもギリシャ!みたいな、道におしゃれなテーブルが並んでいるレストラン(屋外)!
ここで、エレニお勧めのトマトの詰物焼き(?)を食す。
トマトの中に、いい香りのするお米が詰まっていて、焼いてある食べ物です。
美味しい!
薄味で、オリーブ・オイルのいい匂いがするシンプルな料理なのに。
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おぉ~!!と感動する私に、エレニが一言。

エレニ:「寮の食事でも、この料理出たことあるよ。」

え、そぉ?と思って記憶をたどってみると・・・
あ、確かにあった!
ベジタリアン・メニューに・・・
私も食べたことあるけど、かなり本物とはかけ離れたお味だったような・・・
・・・恐るべし、寮の料理!

エレニ:「うん、味は似ても似つかなかったけどね・・・。」

ちなみに一緒に注文したギリシャのビール「アルファ」は至って普通の味がしました。
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by londondays | 2005-12-30 01:34 | ヨーロッパ旅行

アフリカいきた~い!

時々、無性にアフリカに行きたくなる。

イギリスで同じ寮に住んでいたマラウィ人のおっちゃんの言葉。
(↓の記事に続き、また「オヤジ好き」って言われそう・・・)

「アフリカ人は何も無くてもハッピーだぜ!」

いいなぁ~。
アフリカでハッピーになりたいなぁ~。
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by londondays | 2005-12-28 18:50 | 日本の日々
イギリス(もしくはヨーロッパのどこか)にいた時、
「日本人とは○○である」とぶっこく新聞・雑誌の記事や、
「日本人って△△だようねぇ」と日本人である私にぶっこく外国人に会うことがあった。

その都度、「んなアホな」「そんなことないって~」と反抗してきた私ですが。
日本に帰ってきて、客観的に日本・日本人を見ると、
実はその○○や△△があながち間違っているとも言えない、と思えてきました。

特に以下の2つ。
1、人種差別主義
2、自国への過剰評価

1に関して、イギリスではまるで大前提であるかのごとく、
新聞でもあっさりと書かれている状況。
日本の不動産・飲食店・銭湯などで「外国人お断り」で突っぱねられた人が
予想以上に存在する。
確かに、これをロンドンでやったら大変なことになるだろうなって・・・
っていうか、商売出来なそう・・・
石原都知事の発言が取り上げられてしまうのは仕方ないとしても、
テレビ番組、CMでも明白な人種差別を指摘されていたレイシストの国ニッポン。
確かに、普通に見てても「これ、人種差別なんじゃ?」っていうものがたくさんある・・・。
例えば、エキサイトでブログを開設しているボビー・オロゴン。
この人の売り方ってどうなの?
白人系外タレと黒人系外タレとでは扱い方が違くない?
とか。
ボビーと同じような売り方をする日本人がイギリスとかにいたら腹立ちません?
その他細かいところでも「あっ」と思わせられる表現が結構ある・・・
「中国人でもできる」とか。

2についても、「謙虚な日本人」が笑って呆れるほど日本・日本人に対して過剰評価をしている気がする。
「日本のココがすごい!」系の番組、多くないですか?
「日本人はこういうところがすごい!」系の発言する人、やたら多くないですか?
「自国賛美」をよく指摘されるアメリカ人もびっくりである。
自国に「Great」をつけちゃうイギリス人もびっくりである。

マンチェスターのおっちゃんと話していたとき。

おっちゃん:「日本人って、韓国人や中国人と間違えると、すんごい嫌な顔するよね」

私:「え、それはどこの国でも同じじゃあ・・・」

「いや、日本人は顕著だね。日本人って、自分たちが優れていると思っているんだろ?だから、自分たちより目下だと思っている国民と間違われるのが嫌なんだろ?」

「うーん、そんなこと無いと思うけど・・・。アジアの中では経済力で勝っているという認識はあるかもね」

「いや、それだけじゃないよ。日本人は日本人が世界で一番だと思ってるよ!!」


と、言われてしまった・・・。

イギリス人だって、こっそり「ホントはオレら最高」って思ってんじゃん。
「ホントはオレらが世界のスタンダード」って思ってんじゃん?
って思ったけど、日本人も確かにそうかもね。
しかも日本はマスコミの煽りがすごい。
「日本は世界の中でも独特の文化を持つ素晴らしい国です」って公共の電波で堂々と言ってのけちゃいますからね・・・。
他国に一種の憧れはあっても、異文化に対してリスペクトが足りないような。
別に自国の文化に誇りを持つことが悪いと言っているわけではないが、
なーんかプライドの持ち方が変なところに行っている気がしないでもない。

まぁこれも劣等感の裏返しで、こういうご時世で誇りを失いつつあるからこそ
煽って自分たちで言い聞かせないとやってけないってことなのだろうか・・・。
グローバリゼーションは、ナショナリズムも刺激するわけで、
日本の場合は島国根性とモノカルチャー意識もミックスされておかしなことに?

世界各地でナショナリズムの高揚が見られる今のご時世。
日本も要注意です。
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by londondays | 2005-12-28 18:11 | 日本の日々

水戸黄門症候群

「水戸黄門症候群」とは・・・

ある年齢に達した日本人がかかる難病である。
この病気にかかると、再放送の水戸黄門を毎日見ずにはいられないらしい。
もし見れなかった場合、動機、息切れ、胸のムカツキなどで人に当たる等の症状が見られる。
更年期障害の一種と見られ、日本人に発症者が多い。



ウチにも重症患者が一名・・・
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by londondays | 2005-12-28 15:46 | 日本の日々

山形羽越線脱線事故

25日、クリスマスの夜、JRの脱線事故によって4名が亡くなられた。

・・・なんともいたたまれないニュースに、なんだか脱力してしまいました。
事故を起こしたのは、秋田と新潟を結ぶ「特急いなほ14号」。
なじみのある名前です。

犠牲者の中には新潟県在住の22歳の女性がいて・・・
同郷で年齢が近い私としては、知り合いでもなんでもないにも関わらず、
大きな衝撃を受けました。

こういうことが起こると、考えずにはいられないのです。
どうして彼女が死ななくてはならなかったのか。
どうして私じゃないのかって。
どうして死ぬ人と生きる人がいるんだろうって。
なんのための「生」なんだろうって。


ロンドンで同時多発テロが起こったとき、
私はバスが爆発した現場数百メートルのところにいた。
爆発の音を聞いて、
しばらくバリケード内で暮らしていた。
2回目のテロも、すぐそばだった。

日本からわざわざロンドンに来て、テロが起きた現場の近くにたまたま住んでいて、
それでも私はなんともなくて、
逆に故郷を離れてから、故郷に災害が次々と起こった。
洪水、台風、地震、大雪。
私は全てを回避して、ここにいるわけで。
たまに、「次何かが起きたらダメなんじゃないか」とか、
運を使い果たした気にもなる。
そしてそんな時、よく知っている人が突然亡くなったという知らせが届いたりして、
本当に、「なんで?」が増えるばかり。
なんで私じゃなくて、あの人が死ななくてはならないんだろう。
私の方が、死ぬべき人間なんじゃないのか・・・。
いや、そもそも「死ぬべき人間」「生きるべき人間」っているのか?
・・・こういう時、「神」を信じられたら楽なのかな、とも思ったりする。
「運命」で片付けられたら、楽だろうと思う。

テロ後、イギリスの新聞紙面で全ての犠牲者の名前と写真が掲載された。
特にイスラム系の犠牲者に関しては大きく取り上げられたように思う。
イスラム系住民をターゲットとした各地での差別・破壊行動に対して、
イスラム系住民も被害者だということを訴えかける必要性と、
テロ組織に対して、「テロが失敗に終わった」ことを印象付けるためだと思われた。

人種の坩堝ロンドン、犠牲者は人種も国籍もバラバラだったのを覚えている。
インド系イギリス人女性やポーランド人インターン・・・。
その中でも最も私の印象に強く残ったのは、
「最後の犠牲者」として大きく新聞で扱われた一人の青年だった。
(多少忘れたり間違えて記憶しているところもあるかと思いますが・・・)

それは一人のアフガン難民。
タリバン政権下、両親をタリバンに殺害され、
米軍のアフガン侵攻時、兄弟を米軍の「誤爆」で失い、
命からがらイギリスに難民として移住し、
ロンドンにある大学の学部生として学んでいた。
そんな彼が、生き延びるために移住したイギリスで、
大学に行く途中、地下鉄テロによって命を奪われる・・・。
しかも、最後まで苦しみながら。

なんという皮肉なんだろう、と思った。
まるでそれは死神が彼を捉えた瞬間。
悲しみの次には悲しみがまた待っていて、
死を逃れてもまた死が待っているなんて・・・
なんで、こういう人がいるんだろう。
なんで、私みたいな人間がのうのうと生きているんだろう。

なんだかすごくやりきれないのと同時に、罪悪感に似たものを感じた気がします。
そしてそれに良く似た感情が、この脱線事故の被害者に対して湧き上がったのです。
なんで彼らが死ななくてはならなかったのだろうか、と。


・・・脱線事故のニュースを見ていて、テロの時のことが強く思い出されたので、
思い出だしたまま書いてしまいました。
テレビ局の「ロンドンテロ再現ドラマ」を見ても全く現実感沸かないのに・・・。
同じ列車事故ということがあるかもしれません。
今まで無意識のうちに封じ込めてきたテロ後の記憶が、急にバーっと蘇ってきました。
直接何の被害も無い私でさえこうなのだから、
犠牲者・被害者の方々とその関係者の方々のことを考えると、
なんともいたたまれません。


犠牲者の方々に対して、心よりお悔やみ申し上げます。
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by londondays | 2005-12-27 01:45 | 日本の日々

停電パニック

朝起きてすぐ、何かがおかしい気がしました。
  
吹雪で朝からうるさいし暗いのに、家の中はなんだか静か。
不思議に思ってパジャマのまま居間に下りていくと、
テーブル中央に蝋燭が静かに灯っていました。

新潟市を中心とする新潟県の下越地方広域で停電が始まったのは、午前8時半ころ。
この停電が長期戦になるとはこの時思ってもみませんでした。

電気がないと何もできない状況に唖然とするしかありませんでした。
まず、電気ストーブが点かない。
寒い。
なんてったって吹雪の日に、暖をとるものがないのが辛い。
電話も、鳴らない。
幸いガスと水道は通常通りだったので、料理で困ることはあまりありませんでした。
水で食器を洗わなくてはならないということと、
電子レンジ・炊飯器が使えないということを除いて。
これがオール電化とかだったら、本当に大変だったかも。
情報はラジオで聞くしかありません。
が、新潟県の一部で起きている停電程度にはどの局も時間をさかないらしく、
唯一絶えず情報を流していたFM新潟をずっと聞いていました。

11時ころ、弟が新潟駅から電話してきたので家族で車で迎えに行きました。
学校は臨時休校、JRは在来線全線運転休止、新潟駅の電力も危ない状態。
家から新潟駅に向かう途中、なるだけ動いていない信号機にあたらないよう、
バイパスを使って近くまで行ったものの、新潟駅周辺の信号機がいくつも停止していました。
警察官が交通整理にあたっている交差点はほんのわずかで、交差点もやや混乱状態。
しかも暴風で車体も揺れる揺れる。

弟を無事確保(?)してから、近くの大型スーパーで石油ストーブを探してみるものの、
どうやら開店と同時に売り切れたそうです。
考えることはみな同じ・・・。
寒さだけは我慢できませんからね。

しょうがない、と肩を下ろして食料品を買っていたところ、
電力が復旧していたスーパーがまたしても停電しました。

「あぁぁぁーっ!」

電気が落ちた瞬間、つい叫んでしまった私と母。
すばやく弟が、

「今、『あーっ!』って言ったの姉ちゃんと母さんだけだよ・・・」

と冷たく言い放ちました。
電気が急に落ちても意外とみんな冷静なのね。
一瞬暗くなった店内は自家発電(?)で一部だけ電気がすぐ点き、
レジもきちんと動いていました。
イトー・ヨーカドーは電卓で業務を続行したようですが・・・
そのスーパーは正午で営業を停止していました。
スーパー内のテナント部分は暗く、店員が薄闇の中うろうろしていました。

昼食は、蝋燭の灯ったテーブルで、鍋で炊いたご飯を食べました。
蝋燭の火がゆらゆら・・・
静かに昼食を済ませ、やることがないのでラジオを聞きながら蝋燭を見つめるしかありません。
まだ早い時間なのに、暗くて読み物をするのも難しい。
何度か一瞬電気が点くことがありましたが、すぐ停電に逆戻り。
寒い。
なんてったって寒い。
足元を暖めるための小型ガスストーブを点けても、
部屋はなかなか暖まりません。

と、言うわけで不貞寝。
眠ってしまえば寒さも和らぐかと布団に包まって見るものの、
やっぱり寒い・・・。
寒い寒い寒い!

寒さをこらえながら目をつむって布団に包まって1時間、
ストーブに主電源が入った小さな音が聞こえた気がしたのですぐストーブをつけました。
この時午後2時40分ころ。
しばらく安定して電気が供給されたので、調子に乗ってストーブを点けたまま眠りました。
気がつくとストーブが消えていたので、その後何度か電力が落ちた様子。
しかし、我が家は午後2時40分ごろから比較的電力が安定して助かりました。
午後11時になっても6万戸が今だ停電状態だった様子。
一人暮らしのお年寄りを非難させたりという措置も取られたそうですが、
電気がないと本当に寒いので、被害が出ていないか心配です。

いやぁ、こんなに長時間停電を経験したのは初めて。
一時間やそこらならまだしも、数時間続くとかなり辛いことが分かりました。
なんてったって寒い。
母が用意していた「防災袋」もいくつか欠点が見つかったので、補充予定が立ったようです。
大きめの照明、ガスボンベ、電気のいらない暖房器具などなど。
私としては「便座カバー」を装備したいところです。

ちょっとしたパニック状態だった新潟市からお届けしました~。
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by londondays | 2005-12-23 03:19 | 日本の日々

Gum Busters

道路にこびりついたガムを除去中で~す!(カンタベリーにて)
水圧で、シューッとね。
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がんばれ!ガム・バスターズ!

しかしイギリス人はすぐペッとガムをあっちこっちにくっつけるんだから。
まぁ、ギリシャ人には負けるけども。
アテネにはガムが隙間なく木全体にくっついた街路樹がありました。
コレを見たときには本当に鳥肌が立ちましたからね・・・
それに比べればマシだけど、
こういうガム・バスターズが日々活躍しているおかげかもね!
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by londondays | 2005-12-22 00:54 | ロンドンの日々

SAYURI

水曜日はレディース・デイ!
というわけで見てきました、『SAYURI』。

まぁ、なかなか良かったですよ。

感想を羅列すると、
・長かった(特に子ども時代)
・それほど違和感は無かった が、
・芸者が中国語訛り
・感動するようなポイントは皆無に近い

俳優陣に関して言うと、
・ミシェル・ヨーが格好よかった
・コン・リーが相変わらずキレてた
・チャン・ツィーはアップになると平凡な顔してる
・役所広司がなかなかよかった
・舞の海が出てた
・渡辺謙はフツーだった
・桃井かおりの出番が多かった
・工藤夕貴は『マラヤ杉・・・』よりもハマリ役だった

みたいな。

実際の芸者についてもよく分からないのでなんとも言えませんが、
新潟市にも昔ながらの繁華街の古町というところに「古町芸者」というものが存在します。
現在でも芸者さんが御茶屋で芸を披露しているらしいです。
以前古町で美容師をしていた友達に連れられて見た古町芸者の写真は、
この『SAYURI』に描かれているようなきらびやかな世界とは程遠く離れたものだったような・・・
まぁ、新潟は「都」じゃないんで都の芸者さんとは違うのかもしれないですけれど。

西から見て、
「日本の芸者ってこんなんかしら」
「本当はこうなんでしょうね」
「こうあってほしいわ」
「嫉妬なんかも渦巻いているんでしょう」
「こうなってほしいわ」
みたいな思いを全部入れた映画のようにも感じられました。

そこそこ楽しめるけど、なんか薄っぺらい。
なんか物足りない。
なんと言っても、感情移入なんてできるはずもなく、
感動するようなポイントが全く無かったことに見た後気づいて不思議な気分になりました。

全体の構成としても子ども時代がやたら長くて、
後半バタバタになっているようにも感じられました。
「こいつら戦争の後も全然変わってねーじゃん」みたいな。
唯一変わったのは工藤夕貴演じる「おカボ」だけか。
だけど変わる過程はほったらかしなので厚みは全くナシ。

「これだからハリウッド映画は・・・」なんて偉そうに一席打つ気はないけれど、
「やっぱりハリウッド映画なんだね」という感じである。

まぁ、期待通りだったので私は満足です。
「スピルバーグ制作のハリウッド映画」
その役目は十分果たしているんじゃないでしょうか。
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by londondays | 2005-12-22 00:19 | 映画

地元飲み

先週末は、ありがたいことにいろんなところからお声がかかって、
懐かしい顔に会うことができました☆

まずは金曜日、小学校からの付き合いの地元の友達が「お帰りの会」を開いてくれました。

そこで、昨年に結婚した友人が最近出産したことを聞きました。

友人:「死ぬほど痛かった。」

近しい友人の出産という生命の神秘に、聞き入る私たち。

友人は「生々しくてごめん」と言いながら、かなり克明に出産の話をしてくれました。
ちなみにメンバーは私と出産した友人の女性2人の他、男性2人。
どーせ一番かっこ悪い時のことをお互い知っているので、何でもござれである。

友人♀「知ってた?母乳って血の一種なんだって。」

私「へぇ~、さすがチチ(乳)だけにチ(血)・・・」

友人♂「お前、ぶん殴るぞ。」(真顔)


T君、マジです。
間髪いれずに、真顔で突っ込んできたぁ~。
そして他の2人は心底呆れたようにため息をついている・・・。
やば・・・冒険しすぎたか?

友人♀「londondaysちゃん、変わってないね・・・。ある意味ホッとした。」

友人♂「・・・変わってねぇな~・・・」

T君:「お前、ダジャレのセンスが俺の係長並みなんだよ!」


そりゃあイヤなものを思い出させちゃってごめんネ☆
冒険しすぎました。

そーです私は変わってないんです。
あほーなままなんです。
人間、1年ちょっとくらいじゃ何も変わりません。
ここ、念をおいておきたいのですが、
英語だって1年半ぐらいじゃ大して伸びません。
だから、あまり期待しないよーに。

でも、久しぶりの真顔つっこみも楽しかった☆
久しぶりに会うと、性格も生き方もバラバラな4人なのに、なんだかすんごくしっくり来る!
ぴたりとあったパズルみたい。
心地いぃ~♪

そんな訳で、好き勝手に食べ、飲み、笑った一夜だったのでした☆
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by londondays | 2005-12-20 23:59 | 日本の日々