ロンドン留学日記→帰国後はイギリスかぶれ英語教師の日記


by londondays
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春って怖い。

基本が曇りの新潟市。
晴れると、ちょっとハラハラしちゃうのは私だけ?
なんか、罪悪感みたいな・・・。
あの~、晴れちゃって、いいんすか?みたいな。
そして外の出る予定と体力の無い私は貴重な晴れの日、屋内で過ごすわけで。
すごい罪悪感。

試験用の参考書を斜め目線でちらりと見ながら、なんだかハラハラドキドキイライラした私は、
廊下でびよーんびよーんとクビナガ族もびっくりのジャンプをしてみました。
一人で・・・。

・・・よけい、辛くなっちゃった。


これから春が来ちゃいますね。
あの浮かれた春というヤツが。

ああ、私はどうしたらいいのっ?!
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by londondays | 2006-02-27 00:33 | 日本の日々

アテネ3日目

この日はゆっくり起きて、まずトルコ行きのチケットを押さえに予約センターへ。
予約センターは、なんだか古臭くてゴミゴミしてました。
ここでもエレニが大活躍してくれて、ギリシャ語でチケットを難なく取れました。
が、InterRailパスを持っているのに寝台を予約するのに25ユーロも取られた。
この時はそんなに別料金がかかると分かってなかったので腹が立つ。
(その後ガンガン別料金を取られることが判明するわけですが。)

そしてついにアクロポリスへ。
生パルテノン神殿です。
と、雨が降ってきたので雨宿りついでにカフェで一息入れることに。
で、3人でボテボテ歩いていると、
大学で一緒だったカロリーナ(ギリシャ人)を発見!

カロリーナ:「本当に本当に偶然だね!
       アテネじゃ、知り合いにばったり会うことなんてほとんど起きないのに。」


しばしカロリーナと再会を喜びながらお茶をして、別れる。

アクロポリスの入場料は12ユーロのところ、学生証の提示で無料に!なんてお得!
キョロキョロしながら山を登り、神殿を目指す。
途中にある古代劇場(かなり立派)は、今でも夏場に野外劇場として使われているらしい。
すげーな、ギリシャ人。
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パルテノン神殿は階段の石がでかくて、しかも雨で濡れていてちょっと怖かったです。
天気が悪かったので、景色もどんよりしていました。
しかも神殿、工事中。部分部分だけど・・・
それでも間近に見た神殿は、すごくステキでした!!
エレニが一生懸命本を読み聞かせてガイドをしてくれました。
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お昼は山を下りて、Sindagma広場で別の友人と合流してランチ。
またご飯をおごってもらう。

夜はまたフォティニとその友達数人と夕食。
ちょと微妙な雰囲気だった。

エレニ:「(フォティニの友達の)英語を喋りたくないっていう雰囲気がムカつく」


まぁ、英語を話したくない気持ちは分かるけどね・・・

そんなこんなでエレニ家に帰宅。
エレニの家の近くまで来たとき、大きな野犬が私たちの方へ・・・!!

エレニ:「あ、ヤバい。」

「あ、ヤバい」って、怖いよ!!噛まれるよ!!と日本人二人は縮み上がりました。
が、野犬は噛むとかじゃなくて、あたかも散歩しているかのように、
しかも私たちが飼い主と言わんばかりに、後から尻尾を振ってついてきました。
すぐさま他の数頭も後ろについて来る・・・
これはこれで怖い!!
だって、大型犬だし。
エレニ家の門の中にすべり込んで、安心しました。
そんなに吠えたり、威嚇されたりしなくて良かったぁ。
でも怖かった・・・。

ロンドンでは安楽死されてそうな野良犬。
アテネでは安楽死させるよりも、捨てる人のほうが多いらしい。
日本と似てるね。

家に入ると、1つのベッドで寝ている私たちを気にして、エレニが提案。

エレニ:「お兄ちゃん多分今日から兵役に戻るから、ベッド使っていいよ。」

私:「でも、お兄ちゃん嫌がるんじゃない?」

エレニ:「どーせわかりゃしないじゃん。」


でもいいよいいよ、2人で寝れるから、と遠慮して寝る支度をしていたその時・・・

お兄ちゃん:「Hello there, guys!」

お、お兄ちゃん帰ってきたぢゃん!!
あぶねぇ~!!お兄ちゃんのベッドで寝てなくて良かった・・・
寝てたら最悪の事態になってたよ。

エレニ:「ねぇねぇ、友達にベッド使わせていい?」

お兄ちゃん:「いいよ」

エレニ:「ね、いいって。」


なんて出来た兄ちゃんなんだ~・・・。
しばしうっとり♪

私の弟が友達に私のベッドを使わせるなんてことがあったら、
弟を階段に突き落としてやるぐらいの気持ちだけどね。私なんかは。
人間の器が違うわっ。

まぁそれでも遠慮しておきましたけどね。
私だったらイヤだもん。

そんなこんなの3日目でした。
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by londondays | 2006-02-27 00:09 | ヨーロッパ旅行

メッセンジャー

遠い国の懐かしい人からメッセンジャーが来てたのに、
気づかないまま放置、気づいたときにはその人がログオフしてしまっていた・・・

あーあ。

ホントにこんなんばっかの人生・・・
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by londondays | 2006-02-20 01:49 | 日本の日々

オリンピック解説

オリンピックのある種目の解説者が、私と同じ苗字だった。

アナウンサー:「○○(私と同じ苗字)さん、どうでしょう?」

私:「そーですねぇ~・・・」


デジタル放送も真っ青の夢のコラボ。
双方向の新世代コミュニケーションである。


弟:「ちょっとドキッとしちゃった。」

そんなことでキャッキャッと喜ぶlondondays家。
オリンピックってこんな楽しみ方もあるのね。
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by londondays | 2006-02-20 01:26 | 日本の日々
勝ちましたね。フィンランド戦。

中途半端に見ていて、ゴールシーンだけ(どっちも)見逃した私・・・。
そんなんばっかりの人生・・・。

ま、いいけどさ。


やっぱり、フィンランド人は背が高そうでしたね。
観戦中のそんな我が家の会話。

弟:「やっぱフィンランドは背が高いから、高いところからのボールは無理っぽくない?」

私:「だねぇ。じゃあここは日本の背の低さを逆に利用して、下からのボールで・・・」

弟:「う~ん、それもねぇ・・・」

私:「ホレ、フィンランド人背が高いから、足元のボールは遠すぎてよく見えないとか。」

弟:「・・・ソレ、サッカー選手失格ぢゃん。」


あ イタッ!


弟:「その発言は、サッカー選手を根本から否定してるよね。」


確かに、足元のボールがよく見えないんじゃあサッカー選手もあがったりですよねぇ。
てへっ。
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by londondays | 2006-02-20 01:13 | 日本の日々

Oops!

日本に帰国する直前に、釘を刺された「日本で使っちゃいけない英語」。


Oops!


Oops!だけは気をつけた方がいい。本当にヒンシュク買いますよ!!」

と、一時帰国してイギリスに戻ってきた日本人が言葉に力を込めて言っていた。

と、言うわけで、帰国してからも一度も使っていなかったOops!
今日、初めて日本で使ってしまった・・・
幸い同じ部屋にいた弟も気づかなかった様子。

あ、あぶねぇ~!!

これから英語圏から日本に戻ってくる皆様、気をつけましょう。
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by londondays | 2006-02-16 01:16 | 日本の日々

オリンピック

カーリング、というスポーツだけは理解できない。

「稲中」を思い出すけど・・・。

たっちん・・・

サッサッサッサ・・・


が、がんばれ~!ニッポン!
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by londondays | 2006-02-16 00:52 | 日本の日々

オリバー・ツイスト

ロマン・ポランスキーの『オリバー・ツイスト』


・・・フツウ、だった。

これなら『オリバー!』(1968年 キャリル・リード監督)の方がイイね。

主役も、↑のマーク・レスターの方が可愛いし。

映画館で見るまでもなかった。
おすぎ、どーしちゃったの?リード監督の『オリバー!』見てないの?
私が期待しすぎたのかもしれないけれど、
「この映画に出会えて良かった!!」というような気持ちにはなりませんでしたね、ええ。

原作うろ覚えの私がストーリーについて気づいたのは、次の2点。

・「血のつながり」オチがなくなっている(お母さんの存在ゼロ)
・ユダヤ人フェイギンがやたら良い人

うーん、別にいいんだけど、なんかしっくりこない。
現代人を納得させようとして、失敗したような。

ポランスキーは、19世紀に書かれたこの話の、
「本当は高貴な生まれの敬虔なキリスト教徒」が運命に導かれ、
ポーンと幸せになって、いかにも~なユダヤ人が蔑まれる、
そこに疑問を持ってしまったというか・・・
もうそこはしょうがないじゃんって、
そのほかの部分に現代にも通じる重要なメッセージがあるって、
そういう風に割り切れなかったのかなぁ。

私としては、どうせだったら『ヴェニスの商人』のシャイロックのように
フェイギンに呪いの言葉の一つでも吐かせたほうが効果あるんじゃ?
って思っちゃうけど。

絞首刑を待つフェイギンとオリバーの対比ではちょっと考えさせられたけど、
幸せになる者の影には不幸になるものがいる、という点だったら、
ドジャーたちの今後と対比しても良かったような。
そうすると、なぜか正しい英語を話せる孤児のオリバー少年だけが
今まで路上生活をしている子どもには関心の無かったおじいさんに養子にされちゃうのか、
ってとこが引っかかるわけで。
・・・血のつながり、必要でしょう?
まぁ、古臭いとしてもさ。

映像に関しても、期待したほどではなかったかな。
確かにロンドンの町並みも頑張って再現していたけれど、
いまいちジメジメ感が足りないような。
19世紀のロンドン見たことないからわからないけど。

ん~、やっぱり期待しすぎちゃってたのかな。
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by londondays | 2006-02-16 00:24 | 映画

アテネ二日目

さて、この日も「お世話係」のエレニと朝に合流。
エレニを待つ間、カフェ(チェーン店?)「evelest」で朝食を取りました。
カフェから外を見ると、道路はバイクや車でブンブン急がしそうに走り抜けていく人たちが。
ちょっと、「モタモタしてるとひき殺すぞ!」的な雰囲気。

エレニと合流してからは、まずエレニ宅へ荷物を移動。

エレニ:「私の家はアテネの超センターにあるから!」

アテネではエレニについて行くだけだったので、
どこが街のセンターだとかもほとんど分かっていませんでしたが、
確かに便利な場所にある模様。
荷物を置いて、観光開始です!

まず行ったのは、最初のオリンピックが開催されたという
オリンピック競技場。
ほぉ~、ここがねぇ。
残念ながら、中に入ることはできませんでした。
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そして、国会議事堂へ。
ここでは衛兵が建物の前にいました。
ロンドンの衛兵同様、何をしても一般人に対しては反応しません。
近づかれすぎて困るとか、何かトラブルがあった場合は、
手に持っている拳銃をガンガン、と地面にたたきつけます。
すると、別の警備員(?)が注意しに来る、というシステムの様子。
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ギリシャの衛兵で気に入ったのは靴の先についたポムポム!
なんか、可愛ぃ~!!

ちょっと観光に疲れた私達は、カフェで一息つくことに。
飲むのはもちろん、「フラペ」!
がっしりとした、濃~いクリームが乗っている、不思議なコーヒーです。
クリーム部分が結構苦くて、お腹にも溜まります。
一杯で大満足。
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公園を少し歩いて、再びエレニ宅に戻りました。
しばしゴロゴロしていたら、エレニのお兄ちゃんが帰宅。
お、男前じゃぁ~!!
エレニ一家が昔アメリカに住んでいた影響か、
流暢なアメリカ英語を話すお兄ちゃんでした。
かっこえぇ~!

夜は別の友達と合流して夕食をする約束をしていたので、
家を後にして電車に乗り、その子の家の近所まで行きました。
駅に着くと、友達が車に迎えに来て、お勧めのレストランへ。
このレストランでは「スブラキ」という、串焼き肉料理を食べました。
う~ん美味しい!
焼き鳥の、豚肉版?
お肉の串二本と、ピタにサラダが少し。
ビールも飲んでウハウハです。
会計の時には気を使ってくれちゃって、
エレニとフォティニ(合流したもう一人の友達)にお金を投げ返されました。

エレニ&フォティニ:「いらんと言ったらいらんのじゃ!!」

私&友達(日本人):「ごちそうさまです・・・」


その後、ハーゲン・ダッツでもおごってもらっちゃた。てへ。

夕食後、少し散歩というか、フォティニの好きな場所を案内されたのですが、
その途中に、ガムが隙間無く幹や枝に張ってある街路樹があって、
鳥肌が立ちました・・・。しかも何本も。

ギリシャ組2人の話を聞いていると、
なんだか帰国後恋愛模様がいろいろあるようで、微笑ましかったです。
パーティーがあって、フォティニが3人に言い寄られたとか、
誰が気になるとか誰が誰とどうだとか、
ギリシャの男がどーだ日本の男がどーだとか。
・・・なんだかいいねぇ。

そんな話をして、フォティニと駅でお別れ。
また滞在中に会おうね!と約束して、電車に乗りました。
電車に乗ってしばらくすると、
大量の男性が停車駅から流れるようにガンガン乗ってきました。
電車は一気に満員、男性臭が電車内に・・・
あ、暑苦し・・・
どうやらこの日サッカーの試合があったようで、
丁度サポーターの帰る時間にぶつかってしまったんですねぇ。

そんなこんなで帰宅。
私達は次の日の支度をして、眠りについたのでした・・・
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by londondays | 2006-02-10 00:52 | ヨーロッパ旅行

卒業式旅行

3月頭にある卒業式に出席するため、今日イギリス旅行の手配をしてきました。

ふぃ~、疲れた。
旅行会社で計画をつめている途中、隣では同行予定の母親がコックリコックリ・・・

母:「ね、眠~い」

な、なんだか先行き不安だなぁ・・・
そんなんでイギリスまで本当に体力もつのかい?え、どーなんだい?

まぁそれもそのはず、2時間以上旅行会社のカウンターに座ってましたからね。
だって、ワガママなんだもん。私たちが。
注文の多い、イヤな客ってやつですね。はい。

新潟空港からロンドン行きたいだの、
ロンドンからプラハ行きたいだの、
コリアンだルフトだヴァージンだBAだの。

ね。

私:「あの~、それで、ロンドンからプラハに飛びたいんですけど・・・」

旅行会社店員:「・・・えっ。ロンドンからプラハ行きたいんですか?(苦笑)」


どんなプランなんだよって顔されました。
はい。ロンドン滞在中にプラハに行っちゃうプランです。

だって、ウチのママンがプラハ行きたいって言うんだもん。
どーせロンドン行くならもう一カ国行っときたいって言うんだもん。
プラハのことべた褒めしたら、じゃあプラハ行きたくなっちゃったって言うんだもん。

金銭面ではまだまだ親孝行できないから、
ここらでいっちょママンの夢を叶えてあげようかと。
・・・まぁ通訳と道案内するだけだけど。

で、調べてもらったら、BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)を使ってロンドンまで行くと、
もれなく(?)ロンドンからヨーロッパ各都市への一往復がついてくるんですねぇ。
つまり、成田―ロンドン間の運賃の中にロンドン―プラハ間の料金も入っているという。
し、知らなかった・・・。
こんなお得なシステムをっ!

結果、追加料金なしでロンドン―プラハ往復チケットをゲットです!
まぁ、空港利用料金とか出入国税とかは別に取られますけどね。

などと格闘している娘を尻目に、母は居眠りを・・・

母:「もう、あんたの好きなようにして(投げやり)」

・・・オイッ!!
まぁいいけどさ。

旅行会社のお兄さんも、よく頑張ってくれました。
偉いなぁ。
旅行会社のお兄さんと言えば、
ロンドンのSTA Travelラッセル・スクエア支店のお兄さん、かっこよかったなぁ・・・
全然関係ないけど。

というわけで一通り決めて自宅に帰ってくると、大学から手紙が。

ま、まさか今更卒業式の日時が変更されたとかだったらどうしよう・・・
と不安が胸をよぎる。
(だって本当にそういういい加減な学校なんだもん)

が、出席のconfirmationと、式に着るガウンのお知らせでした。
借りると20ポンド(約4,000円)、買うと69.9ポンド(約14,000円)だって。
その他、記念写真やDVD/ビデオの申し込み書がっ・・・!
ヘタに値引き率を誇張する書き方がいやらしい。
卒業式もビジネスなんだね。
ちょっと悲しいような、腹立たしいような・・・

よってらっしゃいみてらっしゃい!
ほーれほれ卒業式だよ~!
記念に写真はどうだい?家族写真も撮っちゃうよ!
それともお姉ちゃんはアレかい?動画がいいってかい?
そんなあなたにはビデオがぴったり!
おっと今の時代はDVDかい?
全部つけると今なら!なんと驚きの50ポンド引きだよ!
こんなチャンスはめったにないよ~!!


・・・くそっ。
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by londondays | 2006-02-07 23:21 | 日本の日々