弟の主張
2005年 12月 20日
年末になると、テレビ番組も特番が多くなってくる。
今日のゴールデン・タイムは見る番組を決めかねて、
私が「あいのり」にチャンネルを合わせると・・・
弟:「え、『あいのり』見んの?やだやだ、変えて、今すぐ(チャンネル)変えて。」
私:「いーじゃん外国の風景見えるし・・・」
弟:「やだ。絶対やだ。」
私:「でも・・・・」
弟:「か、え、て!!」
補足しておくと、私の弟はつま先で歩くため足音もせず、
いつもちょっと斜めに立っている、
よーく見ないと背景と同化してしまうような、
ある意味「透明感」のある、いやほとんど半透明な生物である。
そんな弟の激しい主張にびっくりしてしまったよお姉さんは。
姉さんがいなかった一年半の間に弟と『あいのり』の間に何か起こったのか。
私の視界には「障害物」程度に認識されていた物体に生命が宿った瞬間。
珍しい光景についチャンネルを変えてしまった。
(まぁどうしても見たかったわけじゃないし・・・)
親も顔を見合わせて苦笑。
私はその目が「このエネルギーを他のところで発揮してくれれば・・・」
と言っているのを見逃さなかった・・・。
今日のゴールデン・タイムは見る番組を決めかねて、
私が「あいのり」にチャンネルを合わせると・・・
弟:「え、『あいのり』見んの?やだやだ、変えて、今すぐ(チャンネル)変えて。」
私:「いーじゃん外国の風景見えるし・・・」
弟:「やだ。絶対やだ。」
私:「でも・・・・」
弟:「か、え、て!!」
補足しておくと、私の弟はつま先で歩くため足音もせず、
いつもちょっと斜めに立っている、
よーく見ないと背景と同化してしまうような、
ある意味「透明感」のある、いやほとんど半透明な生物である。
そんな弟の激しい主張にびっくりしてしまったよお姉さんは。
姉さんがいなかった一年半の間に弟と『あいのり』の間に何か起こったのか。
私の視界には「障害物」程度に認識されていた物体に生命が宿った瞬間。
珍しい光景についチャンネルを変えてしまった。
(まぁどうしても見たかったわけじゃないし・・・)
親も顔を見合わせて苦笑。
私はその目が「このエネルギーを他のところで発揮してくれれば・・・」
と言っているのを見逃さなかった・・・。
by londondays
| 2005-12-20 22:30
| 日本の日々